小学校不登校だった息子の
今を書いています。
不登校の頃、再登校してからの
エピソードも踏まえながら
日々の事を書いています。
簡単ですが→自己紹介

昨日の続きです

 

不登校になって出来ないことはできなくて


いいとおもうようになったと書きました。

 

 

 

ですが再登校して、学校へ登校できるように

 

なったこと、体育の授業も参加すること、

 

出来なくても頑張っていることは


やはりうれしく思いました。

 

運動会、持久走大会に参加したときは

 

感動でした。

 

 

再登校初期、息子のあだ名は

 

「ポーカーフェイス」でした。

 

その息子が 笑っている。

 

運動が苦手ながらも参加している。

 

それだけで凄いことだと思いました。

 

 

まともに運動会に参加したのは

 

中学3年生の時の一回のみです。

 

 

高校は外部の運動競技場を借りて、


盛大な体育祭でした。

 

息子はクラス競技と応援で参加しました。

 

部活動対抗リレーもあり

 

面白かったそうです。

 

 

再登校した中学校も高校も、苦手なことは

 

強制することなく出来る範囲でいいと

 

認めてくださったこと、感謝しか


ありません。

 


ちなみに泳げない息子は一人隅のレーンで

 

ビート板を使っての個人授業をして


いただいたそうです。

 

あとは生徒のタイムを計ったりすることで

 

出席扱いさせていただきました。

 


甘やかしでしょうか


そんなでは社会でやっていけない


でしょうか

 


私はそうは思いません。

 

できる事を精一杯やっている。


それだけで十分だと思います。

 

 

いつも読んで頂きまして

ありがとうございます