小学校不登校だった息子の
今を書いています。
不登校の頃、再登校してからの
エピソードも踏まえながら
日々の事を書いています。
簡単ですが→自己紹介

昨日、息子が不登校中不登校の子どもたちの

 

居場所を作る計画をしていました。

 

と書きました。

 

息子はフリースクールへ通えましたが

 

通えない子どもたちも実際にいたからです。

 

ですが 再登校してその後その話は

 

消えていきました。

 

それは不登校の子どもたちを学校と

 

繋げること、不登校の子供たちの将来を

 

考えた時、そんなに簡単なことではない

 

事がわかったからです。

 

 

学校へ通わない選択をした児童も

 

いました。

 

親御さんは本当に大変でした。

 

将来に繋がる居場所探しと

 

学校へ通わなくても社会で生きていける

 

ように教育することが どれだけ大変な

 

事か、間近で見て感じました。


本当に尊敬しかありません。

 

 

息子が再登校した時 一緒に

 

送迎するから彼も転校するように

 

勧めたこともありました。

 

今となればただのお節介だったねと笑って

 

話していますが当時は息子と同じ

 

中学校なら通えるのでは?

 

と思っていました。


 

 

何度が書いていますが不登校から

 

再登校するには学校側の協力が必要

 

でした。それは私が実際に関わった

 

再登校した親御さんたちも同意見でした。


学校側の理解があって再登校が継続し

 

今があると私は思っています。

 

 

読んで頂きましてありがとうございます。