息子が不登校だった小学生の頃
この子は一生勉強をしないかも
しれないと思っていました。
高校、大学へ進む事など考えられ
ませんでした。
中学校から再登校して、
高校へ進みますが、
学校(クラスメイト)の子と
学校外で遊ぶ事はなくて、不登校中
通ったフリースクールの先輩以外に
友人と呼べる子はいませんでした。
ここでも書いたように↓
協調性もありませんでした。
ですが 私はそれでいいと思って
いました。それが息子の個性なんだと
信じていました。
不登校だったのだから
元気に学校へ通っているだけで
いい。そう思っていました。
現在 息子は協調性が身につき
友人、仲間ができました。
先日息子から友人達が
誕生会を開いてくれると聞いて、
息子の誕生日を祝ってくれる
友人達がいる事、感謝しかありません。
元気に過ごしてくれたらそれでいい。
ですが やっぱり息子から色々な話を
聞いて、楽しそうで、やる気に満ちていて
一生懸命な姿を見ることは
嬉しいです。
不登校だった15年前、
子の将来を想像することは
できなかったけれど、息子のペースで
成長していました。
読んで頂きまして
ありがとうございます
