今回また憩室炎になってしまった夫。
今年一月は憩室炎が悪化して腹膜炎
を発症してしまったため緊急手術
でした。限界まで我慢してしまった
のも要因でした。今回は前回のことも
あるので早く受診したため比較的
治りが早いように感じます。
今回は通院で抗生剤の点滴3時間
土曜日は息子が夫の付き添いをして
くれました。
息子は当然の事、と言います。
育児中夫と息子の接点はあまりなかった
ように思っていたのですが息子にとっては
充分父親として存在していたと言います。
寡黙な夫は息子に対して何も
言いませんでした。
何も言わないというよりあまり相談
しないで育児をしてきました。
学校へ通えなくなった時も
フリースクールへ通うようになった
時も再登校を決めた時も受験の
ときも全て事後報告でした。
多分、息子の場合はそれが丁度いい
父親との距離だったのかなと思います。
理想の父親像というのが私の中には
ありました。
ですが親子の形は親子の数だけあって
理想が良いというわけではないことを
息子と夫の今の関係を見て思います。
読んで頂きまして
ありがとうございます。