主に小学校不登校、中学校から
再登校し現在大学4年生の
息子のことを書いています
広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
不登校期間中は
フリースクールへ通っていました
簡単ですが→自己紹介

題名の通り

 

「小学校不登校だと中学校からの

 

再登校は難しい」と実際に言われ、

 

私も難しいのではないか?と

 

思っていた時期もあります。

 

当時住んでいたところの


学区内の小学校は規模の大きい

 

学校でしたがそれよりも 中学校は

 

大規模で、息子の場合は小規模の方が

 

よいと判断し学区外の


中学校を選択しました。

 

学区外の中学校は不登校生徒を受け入れ

 

ていましたので、息子以外にも何人か

 

転校してきましたが小規模だから

 

と言って全員が登校できたわけ

 

ではありません。

 

 

息子と同クラスで同じく学区外

 

通学をしていたお子さんは

 

転校してきても教室へ入る事

 

なく卒業を迎えましたが

 

お母さんは前向きな方で、

 

「私がやれることをやるだけ。

 

後は本人次第」とよく言っていました。

 

 

 卒業後は通学するタイプの通信高校へ

 

進学を決めたと言っていました。

 

中学校も山の中で送迎に時間を

 

要しましたが、高校はさらに遠方まで

 

の送迎でした。

 

ですが 彼女は送迎できる

 

環境に感謝している人でした。

 

 

うちも高校卒業まで送迎をしていました。

 

「甘やかすと自立出来ない」と

 

言われたこともあります。

 

なぜ、そう言い切れるのか

 

不思議ですが、そう思う人もいる

 

と考えるようになってから

 

気持ちも楽になりました。

 

 

くりさんのブログです。

リンク許可頂いています↓

 

この記事の中の一部分

 

「子供の頃から学校で、◯✕問題を10

年以上もやってきたから、卒業

したのに、人生の問題も

◯✕で考えてしまう癖が抜けない」

 

と書かれていて、私はこの癖が


あって、

 

どちらが「普通は正しい」のか考えて


しまいます。



リンクした、くりさんの言葉


「答えがすぐ出る問題は

大した問題ではなくて〜

大事な事だからこそ答えが出ない」


そして「その時のベターな選択で

構わないから、即行動」と書かれていて



いつも選択の連続で、


でも 最終的に自分で決断して


行動した結果が今に繋がっている


と改めて感じました。

 

 

読んで頂きましてありがとうございます。