主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
簡単ですが→自己紹介

 

 
今は違うと思いますが
 
今から15年前 息子が不登校に
 
なった頃は不登校は親が悪いという
 
風潮でした。。
 
住んでいたところの地域性も

あるかもしれませんが
 
普通に学校へ登校しているお母さん方は
 
「自分の子を不登校にしてはいけない」
 
といった空気でした。
 
 
躾も大事なことですが、子どもが

少しでも普通と違ったり、出来ない

事が多いのは親の責任、

そうかと思えば
 
「個性を伸ばす」「みんな違っていい」
 
という事もよく聞きました。
 
 
私は普通とは違う道、フリースクールへ
 
息子を通わせました。当時、フリー

スクールへ通う子は少なかったです。

特に小学生は少なかったです。
 
フリースクールにいると それが普通に

なり息子だけではなく私も気持ちが
 
楽でした。
 
 
普通と違っても それが天才的な才能を
 
持つ子どもだった場合は賞賛されます。
 


私は、社会的に一般的にどうだろう?

と考える時と、息子の個性を私の価値観や
 
社会の普通に合わせなくてもいい

という両方の気持ちがありました。
 
 
世間の普通を考えるから悩んでしまう。
 
世間の普通などまだ 知らない息子は
 
悩まなかった。
 
なので 息子の不登校が多感な中学生
 
の頃だったとしたら 本人も悩んだの
 
ではないかと思います。
 
 
現在、自分の考えがしっかりとある
 
息子は迷うことはあっても世間の普通に
 
囚われず 自分の道を歩むと思います。
 
私は子どもを育てる事で

教えられる事が沢山ありました。

今尚、学んでいます。
 

いつも読んでくださって
ありがとうございます。