主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

昨日 不登校は親の負担が大きいと

 

書きましたが、私よりももっと


もっと大変な親御さんたちもいました。

 

たまたま息子はフリースクールへ

 

通ってくれたけれど、

 

フリースクールへも学校へも 

 

そして家から出られない子も

 

いました。

 

「普通」に学校へ通えないと 

 

母子登校、別室登校 短時間登校

 

すべて親が関わらなければなりません。

 

 

不登校期間が長くなれば長くなるほど

 

精神的にもキツくなってきます。

 

そして止まってしまっているように

 

感じます。

 

フリースクールへ5年間通った息子ですが

 

私には止まっているように感じました。

 

息子の通ったフリースクールは

 

とにかく自由でした。好きな事だけ

 

やっていればいい。その時間が息子には

 

必要だったと思うけれど

 

「普通に勉強してほしい」とも

 

思っていました。

 

 

最近思うこと。

 

不登校の5年間、息子の将来の不安

 

はありましたが私の精神面は


比較的安定していました。


それは息子が出来ない事が沢山あっても


フリースクールでは出来なくても


問題なかった事。それと

 

私は息子が不登校になったことで

 

自分の子育てにさらに自信がなくなって

 

いたのですが フリースクールの先生

 

主治医からは

 

「そのままでいいですよ」と


言われたこと、この言葉に


助けられました。

 

 

うちは夫は育児に関わっていなかった


のですがその事も「そのままでいい」


と認めてもらえた事も有り難かったです。

 

私も居心地がよすぎて動き出すのに

 

5年も掛かってしまったのかも


しれないです。

 

 

読んで頂きましてありがとうございます。