主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

昨日「子供が親の言うことを聞かないのは

 

親の育て方が悪いから」というのは

 

少し違うのではないか?ということを

 

書きました。

 

ただ 子どもは親を見て育つ部分も


あるので家庭環境、親の影響はあると


思っています。

 

なので息子が学校へ通えなくなったとき

 

自分の育て方が間違っていたと

 

思いました。それは小学校へ通うことは

 

当然であり普通だと思っていたからです。

 


小学校へ上がる前から息子は活発でしたが

 

運動が全くできなかったので

 

体操教室 スイミング さらに

 

空手を習わせていました。

 

空手以外は楽しく通っていましたが

 

運動神経が改善されることはなく

 

泳げない、縄跳びも鉄棒も跳び箱も


出来ない。

 

ボールを投げられない 受け取れない

 

ボールを目で追うこともできない。

 

出来ない事だらけでした。でも

 

幼稚園の先生も体操教室の先生も

 

特に問題ないと仰っていましたし

 

小学生になればある程度できるように

 

なると思っていました。

 

その前に学校へ通わなくなって

 

しまいますが、小学校で最初で最後の


参観会は体育の時間で


ドッヂボールでした。

 

息子は笑ってジャンプして走り回ってい

 

ました。

 

本人は楽しそうでしたが、周囲の保護者さん

 

達は厳しい目でした。。


その後不登校になりフリースクールへ


通います。フリースクールでは息子が


好きな事だけして過ごしました。



ブログをはじめてから知った事。


発達障害の子はボール投げなど


上手く出来ない子が多い事、


そして運動療育というものが


ある事。


息子は療育は受けていないけれど 


中学生の頃にはキャッチボールは


出来るようになりました。


ドリブルしながら走る


など高度なことは今も出来ないですし


泳げませんが「泳ぎたい」と自分が


思えば大人のスイミングスクールへ


通うタイプだと思っています。


ただ 泳ぎたいとは思わないと


思います。。


 

読んで頂きましてありがとうございます。