主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

息子が通った中学校は 少人数で


一クラス15人ほど、そのうち最大で


半数の生徒が不登校の時期もありました。


学区外から不登校の子も受け入れて


いたので当然と言えば当然かも


ですが。


息子の他にも 発達障害の診断を


受けている生徒も複数人いました。



3年間クラス替えもなく息子に


とっては良かったけれどクラス内で


色々とありましたのでクラス替えが


ない事がネックとなって教室へ


入れない子達もいました。


全員にとって良い環境って


難しいことです。



中学一年生の頃は行ったり行かなかったり


だった息子。


中学2年生頃から普通に

 

登校するようになって、

 

それが当たり前になっていきます。

 

高校生の時も大学生になっても

 

登校することが「普通」になっています。

 


不登校経験者で発達障害と診断された


息子ですが、現在は忙しいながらも


落ち着いていて特に困った事


もないようです。



息子の友人で息子と同じくADHDと


診断されている同期がいて、


息子よりも不注意が目立ち


忘れっぽいところもあるそうですが


友人たち、周囲の人たちがカバーしたり 


忘れないように直前に確認したり。


出席日数もギリギリだったそうで


その時も寝坊しないように息子も


電話したり直接部屋まで行って起こし


留年を免れたと聞きました。


この話を聞いた時 暖かい気持ちに


なりました。


助け合う事も経験から学ばさせて


もらっています。



読んで頂きましてありがとうございます。