主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

 息子は小学校へ通っていませんが


それを 敢えて発信したり


経験談として話すことはないと


言います。それは 引け目があるとか


出来る事なら言いたくないとかでは


なくて、「小学校へは行っていない」


の一言で片付いてしまうから だそうです。


息子の不登校で知り合った方たちは


もしかしたら不登校だった事を


ブログ等で振り返っているかも


しれませんが、


不登校経験者の殆どの方が自分の


中で「不登校」を完結している


気がします。


私も 約一年前にブログを始めるまでは


息子の不登校を心の中に閉まって


置くつもりでした。



今現在お子さんの不登校


の事について発信されている方々は


不登校全体からすると極一部で 


とても貴重だと私は思います。


不登校だったけれど すでに社会人と


なっているご本人の声は さらに


少ないような気がします。




今までにも何度か書いていますが


私は息子から「楽しく生きる」事が


人として とても大切な事だと


教えられました。息子の場合は


不登校期間中も楽しく過ごしていました。


現在再登校から10年


勉強の他に研究、開発、


サークル、バイト、遊び


と忙しくしていますが生き生きと


過ごしています。



「まだ学生だからそれが通る。」


「社会はそんなに甘くない」と言われても、


息子は自分らしく生きていくと


思います。



読んで頂きましてありがとうございます。