主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介


自分の子といえども別人格なのだから

性格も違えば 考えていることも

考え方も違って当然です。


昨日も書いた知人も

「子の気持ちを分かっているつもりで

実際は全くわかっていなかった」と

言っていました。


彼は人と違う自分に悩みますが

親である知人にもどうすることもできない

事で、ただ受け入れて、聞いてあげる

ことしかできないこと。

育て方とか家庭環境とか関係

ありません。


知人はとても教育熱心でしたが

高校生になって彼が勉強しなく

なっても、そんな事はどうでもいいと

思うようになり学校さえ通って

無事卒業してくれたら

それでいいと思うようになったそうです。

会話の流れで

「息子が5年間不登校だった」

と言うと知人は

言葉に詰まっていました。


彼は卒業後、親元を離れます。

その後snsの更新が2年間

ぐらい止まりました。

更新が止まる前は言葉使いが荒かった

のですが 再開後は言葉遣いも

発信している内容も

変わりました。

更新できなかった2年ほどの間に

自分と向き合い そして自分なりの

答えを出したと言う事が それ以降の

言葉から感じられます。


彼の支えになったのは幼少期から

続けていた習い事でした。

何度もやめたいと思った「習い事」に

助けられたと書いてあります。

知人も、彼のこの言葉に「救われた」と

言っていました。


自分の力で乗り越えた彼は

きっとこの先 何があっても

大丈夫だと思います。


そして彼は現在、大きな一歩を踏み出し

ています。


読んで頂きましてありがとうございます。