主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介



昨日、2006年は7000人だった


発達障害と診断された児童が10年後


70000人に増えたことを

 

書きました。

 

息子は 7000人の頃診断されています。

 

息子と同じように診断され さらに

 

不登校だった子の割合は どのくらい

 

なのかわからないですが、

 

発達障害の子は不登校になりやすい

 

らしいです。。

 


息子と同時期不登校だった子たちも


発達障害と診断されていますが

 

全員再登校し現在、支援は必要

 

ありません。


 

小学校一年生の比較的早い段階で

 

不登校になったことで息子の場合は

 

小学校という枠にとらわれず

 

自由に自分の好きなことが出来たこと、

 

そして 否定されることなく

 

小学生時代を過ごしたことは

 

自分を否定しない、自分の考えで

 

行動する事に繋がったと思っています。

 

彼にとってはフリースクールの

 

自由な環境が合っていました。

 


息子の場合は無理に


小学校へ通わせていたとしたら


自信を失っていたと思います。



それだけみんなが普通に出来る事が


出来なかったです。


 

小学校へ通わず学校の勉強を一切しなかった

 

息子ですが、なんとかなっています。

 

小中高大のうち現在が1番勉強しています。

 


彼は「自分が学びたいから学ぶ」


と言います。

 


私が一番大切だと思うことは


本人が人生を楽しいと思えること。

 


この先 どうなるかは分かりません。

 

それも含めてブログに記して


いくつもりです。



ほぼ振り返り日記のような感じで

 

当時の正確な気持ちなのか 今


思う気持ちなのか 書いていて


わからなくなる事も度々あります。



統一されていなくて 読みにくい


ブログですが、いつも読んで頂きまして


ありがとうございます。