主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

 再登校を決めた頃、その旨を


報告した時に


「また登校できなくになった時の


リスクが大きい。


現に再不登校になる生徒が多い」


というような事を言われました。


調べてみましても不登校児童の


再不登校は70%〜80%と


言われているようです。


そして再登校率は85%だそうで、


約8割ということは


再登校した生徒のほとんどが再不登校に


なっている?ということでしょうか。



以前もどこかで書いたと思いますが


再登校させることは賭けでした。


息子が登校できると確信していたわけ


でもなく、不安もあったり大丈夫な


気もしたり、口には出しません


でしたが「通えなくなるかもしれない」


という気持ちはその後何年も続きました。


その証拠に高校を卒業するまで


いつでも登校出来なくなった時のために


フリースクールは卒業しないで 


戻れる状況にしておきました。



息子本人は 中学校へ毎日通うとは


思っていなかったと言います。


私は自分が言った事を忘れて


しまったのですが


「連続して休むのはやめようね」と


言ったらしく


「1日休んだら登校しないといけない」


と思っていたらしいです。。



どちらにしても 行動しなければ


あのままフリースクールにいたと


思います。


私の場合は 行動してみてうまくいかない


時よりも行動しなかった時の方が


後悔します。


不登校中保健室へ月に一回行っていたのも


無駄な事のようにも思いますが


やらないよりは


よかったと思っています。


読んで頂きましてありがとうございます。