主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

昨日も書いたように 不登校になって

 

始めて発達障害だと分かる子たちが

 

私の周囲に多かったこともあり、

 

不登校になる子は 発達障害の子が

 

多いのかと思っていました。

 

 

その後、口を揃えて言われたことは

 

「苦手を克服するより、


得意を伸ばしましょう」でした。


得意と言われても 興味の対象は狭いし


あえていうならプログラミングと


思っていました。


今振り返れば 息子の得意は 


興味のあることへの集中力と

 

記憶力。と言えるのですが

 

当時は 何か得意なことを探すこと


ばかりを考えていたように思います。

 

 

昨日少し触れた息子と同じように


不登校になり現在社会人の彼もやはり 


興味のあることへの

 

集中力は凄まじいものがありました。

 

そして 彼は現在その分野の職業に


ついています。


親御さんは

 

「好きな事が職業になって学生時代よりも

 

 現在の方が 充実している」と言います。

 

彼のように 小学生のころからの得意が

 

将来の職業になる人は少数なのでは

 

ないかと思います。

 

息子も小学生の時からプログラミングが

 

得意ですが本業にはしないと言います。

 

理由は


「好きな事しかプログラミング

 

したくないから」だそうです。

 

 

物作りも好きでしたが これは

 

「好き」と言うだけで上手くできなくて

 

よく手伝いました。。

 

今思うと一緒に物作りをした事も


貴重な時間でした。

 

再登校後は 一緒に何かを作る事は


なくなりました。


読んで頂きましてありがとうございます。