主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

 


息子の場合は こだわりも 偏食も
 
感覚過敏も年齢とともに治っている
 
感じです。以前も書きましたが
 
10歳くらいからです。
 
ですが息子のようなタイプばかりではなく
 
思春期頃からこだわりや不安がが強くなる

子たちもいることを知りました。


不登校は発達障害の二次障碍だと

聞いた事があります。
 
私が実際関わった小学校不登校の子達は
 
全員、発達障害と診断されています。

 
その子達のその後は中学校から

再登校したり進学したり社会に

出たりしています。
 
小学生の頃まで こだわりも、
 
不安も強く、一生家から出られない
 
かもしれないと思っていた子も
 
現在 親元離れて学生生活を楽しんでいます。
 


息子と同時期不登校だった子達の

親御さんは「無理させない」を

通しました。

それは私もそうですが医療機関へ

罹ったことで

「無理をさせない事と、苦手を

克服するのではなく得意に

目を向ける」と言われた事が

大きく影響しています。


どこまでが無理させない事なのか

見極めが難しいですが、

学校以外の選択肢は限られています。

「学校だけではない」と言いながらも

結局は全員再登校しました。


息子もそうですが 一足先に社会人に

なった子も小学生の頃から 将来の夢が

ありました。そして 彼はその夢だった

職業に現在ついています。


読んで頂きましてありがとうございます