主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介


昨日も少し触れましたが

 

発達障害の誤診について。

 

私は息子の診断が誤診だと言いたい

 

わけではありません。

 

息子の場合は発達障害と

 

診断されたことにより、本人が

 

生きやすくなったのは確かですし、

 

本人の良い所を伸ばすことが


出来て結果として


よかったと思っています。

 


それと息子はADHD等で処方される


薬を飲んでいません。

 

何回か医療機関のハシゴをしたのは


診断結果というより、

 

「薬に対する考えの相違」


がありました。

 

薬で症状を抑えることに私は疑問でした。

 

最後に出会った先生は

 

「薬を飲む必要はない」と仰って

 

下さり診察中もぐるぐる回る


息子に対して満面の笑みで対応して


くれて、その後長い間


お世話になりました。


 

もし発達障害の誤診があったとして

 

薬を飲むことになったとしたら

 

どうだったのだろう?と考える時が


あります。


 

誤診。。あってはならないことだけれど

 

見えない障害、発達障害は判断が難しい


ことがあるということも なんとなく


ですがわかります。

 

そして 薬で症状が緩和されたり

 

助けられている方たちがいることも

 

事実なので薬が悪といいたいわけでも

 

ありません。



本人は「発達障害でもなんでも いいけど


ギフテッドって言われるのは嫌だ」と


言います。息子の特性や 知能検査の


結果を知人に話したとき


ギフテッドっぽいと言われた事も


あり 私もその傾向があるように


思うのですが我が家では禁句です。。


読んで頂きましてありがとうございます