主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

昨日息子の自信に繋がった

 

ことを書きました。

 

その中の成功体験の積み重ねは

 

フリースクールから再登校し

 

毎日登校した経験も彼の

 

中では成功体験になっているのかな?

 

と思います。

 

本人は 

 

「通いたければ通うし

 

通いたくなければ通わない」


と言いますが再登校後


約1年間は「行きたくない」と


言った日も何度もあったし、


送っても車から降りない時もありました。



その状況の中、勇気を出して登校する


経験が重なって自信や強さに

 

なっていったように思います。


 

もちろん今まで書いてきた通り

 

再登校することが「成功」だとは

 

思っていません。

 

成功とか失敗とかではなくその過程、

 

「経験」が大切だと思います。

 


あと、失敗より成功体験を重視した


と書いたのですが、

 

ブログを読んだ息子から、


「学校へ通うようになってから思ったけど、


失敗や間違うことは、いけない事


って感じの空気があった。


だからテストで曖昧な答えは


書いてはいけないと思って


確実に正解だと自信のあることしか


書かなかったよ。中学生の時ね。」と。。



この話を聞いてそういえば


中学生の時、


「どっちの答えか迷ったから


答え書かなかった」と言っていたことを


思い出しました。空欄が多かったです。。



現在は、ほぼ記述なので部分点も


貴重と言い、手当たり次第


書いているようです。。



 

読んで頂きましてありがとうございます。