主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

デジタル機器の制限を決心した方の


ブログを拝見してお子様だけでなく


ご家族も制限することを知り


驚くとともに素直に凄いと


思いました。



息子の場合は 特に制限は

 

しませんでした。制限しなかったのは

 

フリースクールの先生から

 

「とことん遊ばせましょう。

 

飽きますから」と言われたことが


大きな理由です。

 

PCゲームはほぼマイクラ一本だった


ことも制限をかけなかった理由です。


もしフリースクールの先生から


制限するように言われたとしても


私には出来なかったのでは?と


思います。。


 

不登校中の小学生の頃は

 

好きなこと興味のある事しか目を


向けない子でした。

 

こだわりも強く私は執着だと思って

 

いましたがそれも現在はほぼ治っています。

 

不安感も強く偏食、感覚過敏もあり

 

入れない建物人混みも苦手でした。

 

偏食は10歳くらいから徐々に治り

 

偏食が治り出してから


徐々に色々な面で落ち着いてきたように


思いますが、いつ頃から自分に自信が


持てるようになったのか分かりません。


本人に聞いても

 

「わからない」と言います。

 

元々の気質もあると思いますが

 

経験を積むことと、

 

否定されなかったことは彼の


自信に繋がったと思っています。


失敗はさせた方がいいと


言いますが、私は成功体験を


重視しました。


不登校の頃も再登校してからも


あまり口出しはしませんでした。



今思うことは「デジタル機器の制限が


必要なお子さんもいる」ということが


わかりました。


「子供に自信をつけさせる」には


親だけでは限界があり


関わる大人(先生など)


の存在が大きかったこと。


息子の場合は失敗よりも成功体験の


積み重ねから自信がついたのでは


ないかと思っています。


読んで頂きましてありがとうございます