主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

 息子との会話(一部)


息子は


「小学校通わなかったけれども


通わなかった事で、困った事ないよ」


「行っておけばよかったとも


思わない」と言います。


息子の場合は フリースクールへ通って


いたので不登校児童にカウントされて


いません。低学年からの不登校という


事、周囲の子達と自分を比べることを


しない性格で、明るく元気に毎日


過ごしていました。



フリースクールでは


勉強にあまり力を入れていなかった


こともあり、


勉強だけではない事も十分わかって


いますが、遊びや運動と同じくらい


勉強も大切だと私は思っていて、


フリースクールから再登校させる決心を


しました。


思春期真っ只中?の中学生からです。


息子は、


「不登校って思春期頃からが


多い気がするけど、お母さんは


その辺の事は考えなかったの?」と


質問をされました。。



今思い出しているのですが、思春期や


反抗期の事は全く頭になかったです。。


というより、思春期の変化は


声変わりくらいしか気づきませんでした。


反抗的な態度もあまりなく、


現在の年齢になっています。



息子は


「中学校は個性を伸ばすっていうより


協調性を養うところ。


集団からはみ出してはいけない。


案を出しても通らない。


高校へ進学するために


勉強をする場所」と。


そして、


「再登校しなかったとしても、今


後悔はしていないよ」と言います。


「自分の通ってきた道を後悔しても


始まらないから」


「学校へ通わないことが問題ではなくて


学校へ通えない自分を否定してしまう


ことが問題」と言います。



小学生の頃までは 不安が強い子だった


のに、現在は常に前向きです。


読んでいただきましてありがとうございます。