主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

今日は私のことです。


私は小学生の頃 多分いじめに

 

あっていたと思います。

 

なぜ多分かと言うと 

 

大勢にいじめられたわけではなくて

 

たった1人の男子からだったこと。

 

彼も家庭環境が複雑だという


ことは、なんとなく


わかっていたので誰にも相談しないで、


彼が要求、たとえば

 

彼が忘れ物をした時は 私のものを貸す。

 

バレンタインにはチョコが欲しい。


というので仕方なく渡す。


貸したものはなかなか

 

返してもらえない。揶揄われる。等々。



「返して」と強く言えばいいものを


言えなかっただけなので、


いじめとは言えないかもしれません。。


 

自分の教科書を返してもらえなくても


親にも先生にも言えるタイプではなく、


要領の悪い子供でした。



学校へ行きたくなくても

 

熱があっても登校しました。

 

我慢して登校したからといって

 

強く育ったわけでもありません。

 

学校がというより家庭。家庭は

 

子供にとって1番大切な場所だと

 

思います。


幼い私は、側から見たら家の

 

中で何が行われているかなんて誰も

 

気づかないし、絶対に言ってはいけない


事だと思っていました。


ですが 私が彼の家庭環境が複雑だと


分かったように、大人が

 

気づかないわけがないです。

 


家庭のことには誰も介入できないもの。

 

そう思っていました。



私の養育者は


「いじめられる方が悪い」


と言った考えの人でしたので、


言い返せない自分が悪いと


思っていました。


「言い返せない」この性格は


今も変わりません。



現在は過去のこととして


過去を振り返っています。


育児中反面教師になりました。



読んで頂きましてありがとうございます