主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

息子が不登校になり環境のことを


深く考えるようになりました。


「環境さえ合えば」学校へ通える。


この言葉を信じて再登校先を選びました。


最近思うことは


環境が良かったから再登校できたのか。


それとも環境に適応するようになったのか。



環境の中でも人間関係は重要だと思います。


息子は人のことをあまり気にしません。


その分 もしかしたら周りの人たちが


気を利かせてくれたり、または距離をとって


くれたりしているのかもしれません。。



私は不登校は問題ではないと思って


いますが、「いじめ」が原因の


不登校は本当にやるせない気持ちになります。


「いじめ」は今、始まったことではありません。


いつの時代も「いじめ」はあります。


ネットの世界でも「いじめ」のような


ものを見かけます。


子供は社会の写し鏡と言いますが


1人の人を匿名で誹謗中傷することも


「いじめ」です。



息子は みんなができることが


できなかったので、あのまま小学校へ


通っていたとしたら


いじめの対象になっていたかもしれません。



息子にいじめの事を聞いてみました。


息子は


「いじめは無くならない」


「いじめている側はいじめて


いるとは思っていない場合もある」


「1番多いのは傍観者。」



息子が通ったフリースクールにも


いじめが原因で学校へ通えなく


なった子がいました。先生が


フリースクールを開校したのも


教師だった頃 いじめが原因で


自○した生徒を救うことが出来なかった


からだと仰っていました。


 読んで頂きましてありがとうございます。