主に小学校不登校、現在大学生4年生の     
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

 

知人に息子の発達障害が

 

治ったわけではないと

 

言われましたが、私は

 

医師から言われた

 

「発達障害の二次障害」

 

のことが常に頭にあります。

 

なので 発達障害の二次障害の

 

事について書いている方のブログ

 

も拝見しております。

 


以前コメントで


「発達障害であることが


早い時期に分かって、特性にあった


支援や環境があり、本人の自己理解が


深まっていれば、だいぶ二次障碍を


防ぐことができる」と教えて


頂き、救われる思いでした。


 

二次障碍には精神疾患のほか


不登校も含まれていることも


最近知り驚きました。。



 

息子は再登校後の中学1年生の時


学校で幻覚が見えて大騒ぎに


なったことがあります。


高校2年生の時は競技プログラミングの


過集中で目を酷使し眼精疲労からくる


頭痛と大きな挫折も重なり大好きなPCを


操作することが出来ない日々が


続きました。

 

 

どちらも無理に頑張ってしまった時に

 

発症しています。

 

今もハードな生活をしていますが


自己管理が上手くなって


いるように見えます。


今までの教訓で体調を

 

崩す前に本人が心がけていることは

 

生活習慣の中でも特に「睡眠」は

 

気をつけているようです。食事も


バランスを気にしています。


それと、過集中したら必ず頭を


休める事もしているようです。

 

 

息子は基本1人でいる事が好きですが


今まで、人間関係に恵まれ

 

自分からコミュニケーションを

 

取らなくても 周りが気にかけて

 

くれ、中学生の時も高校生も時も

 

そして今も、助けられています。


有難いことに、いつも息子の


良いところを伸ばしてくれる方たちに


出会います。


 

自分の考えをしっかりと持っている

 

ので、煙たく感じている人も

 

いると私は思っていますが、本人は


そのことには多分気づいていないと


思います。。


 

数年先ですがいずれ社会人になります。

 

息子の場合は、人間関係でも


ストレスはあると思いますが


それよりも、過度に集中したり

 

やりたくないことを我慢して

 

やっている時に体調不良に

 

なるような気がしているので

 

「みんなやりたくない事でも


我慢してやっている」

 

と言われても 合わない環境に

 

無理に合わせなくてもいいと

 

思っています。

 

読んで頂きましてありがとうございます。