『自己紹介』家族構成 息子ADHD 広汎性発達障害現在大学4年生小学校不登校 勉強は中学生から小学生の時はフリースクールマインクラフトから英語数学プログラミングを学びまし…リンクameblo.jp


息子は10歳くらいまで偏食でした。

 

幼い頃は あまりにも食べないので

 

心配でしたが食べられないのなら


食べられるものを与えるしかありません。

 

お寿司もご飯の部分のみ、

 

ふりかけも嫌がりました。。


カレーはお肉なしです。


オムライスはケチャップのみ。


 

私の幼少期は 食事を残すこと等

 

許されない環境(時代)でしたので

 

食事の時間 特に夕ご飯は


緊張の時間でした。


学校の給食も同じで


残す事は許されませんでした。。

 

 

私は自分がされて嫌だったことはしない

 

育児をしてきましたので、息子には強制

 

しませんでした。強制しなかったからか

 

それとも 成長なのか10歳くらいから 

 

食べられるものが増え

 

現在は脂っぽいもの 炭酸飲料以外は

 

ほぼなんでも食べます。

 


私は 環境が大切だと思っています。

 

 

子供が安心していられる

 

家庭環境が一番大切だと

 

思ってきました。


 

不登校の原因が親(家庭)だとしても


学校だとしても またはいじめなど


人間関係だとしても不登校の子が


増えていることは事実です。


増えているから社会で取り上げられ


不登校とは無縁の方も


関心を寄せるようになりました。


時代と共に社会も変化して行きます。


不登校の子がいる事で


学校の環境、学校以外の学びの場など


少しづつ変わって来ています。


不登校の子がここまで増加して


いなかったら


何も変わっていなかったかもしれ


ません。



息子の不登校初期の頃と再登校を決めた


5年後では学校側の対応は随分と


変わりました。有り難かったです。


そのお陰もあって再登校する事が


出来たとも思っています。



今後 さらに学校のあり方も考え方も


変化していくのではないかと


個人的に思っています。


 

読んで頂きましてありがとうございます。