『自己紹介』家族構成 息子ADHD 広汎性発達障害現在大学4年生小学校不登校 勉強は中学生から小学生の時はフリースクールマインクラフトから英語数学プログラミングを学びまし…リンクameblo.jp

 

息子の場合、人との出会いが


成長に欠かせませんでした。


不登校の頃も再登校してからも


現在大学生になっても 学業よりも


人との関わりから学んでいることが


沢山あります。


大学入学時から縁があってずっと


一緒に活動している先輩達がいます。


一旦社会に出てから編入して来た方達で、


息子の得意分野を見抜いて


声をかけてくれたようです。



息子には出来ないことが沢山あります。


苦手なこともたくさんです。


その苦手なことの中に


コミュニケーションがあります。


最初息子は先輩のコミュニケーション


技術を見よう見まねで 自分のものに


しよう試みたようですが、


苦手なことはやっぱり苦手で先輩のよう


には出来なかったそうです。


そして 出した答えが

 

「出来ない事は 出来る人がやる。

 

苦手な事があるのが人間。苦手な事は

 

得意な人に任せて、自分が出来ることを


やる」。



苦手を克服させようとすると出来ない自分


に自信を無くしてしまうこともあります。


努力が足りないと言われたら 頑張る人も


いれば余計に自信をなくす人もいます。


それよりも得意なことを伸ばす教育を


していけば 自信に繋がると思います。


息子の場合は 無理に苦手を克服


しなかった事が プラスに働いた


ようです。


「苦手な事は得意な人に任せる」


私は人に頼る事の大切さを息子から


学びました。。

 

読んで頂きましてありがとうございます。