「不登校は自分を守るための

 

回避行動」

 

とフリースクールの

 

先生は一貫して仰っていました。

 

不登校は学校を拒絶している。。

 

学校以外の場所へ通えているのなら

 

問題はない。だから不登校自体は

 

問題ではない。

 

安心して通える場所がないことが

 

問題だという考えで、私も賛同して


いました。


 

息子が不登校当時は 低学年の不登校


の子が少ないこともあり 不登校関連の


情報は 通っていたフリースクールの


先輩保護者さんたちから 主に


聞いていました。


今は情報が溢れています。私も混乱する


事が多々あります。ブログを初めてから


知った不登校支援、復学支援の中で


三週間で登校と書いてある


サイトもあり、かなり驚きました。。



息子は 不登校期間中フリースクールへ


通っていましたが、フリースクールへ


通うという選択もある。というだけです。


特に お勧めもしませんしブログ上でも


一度も推したことはありません。



それは息子には合っていたという


だけで、合わない子もいると


学んだからです。



子供の不登校は、同じ状況にならないと


理解することは難しいと思います。


私も 息子が不登校でなかったら


他人事だったと思います。。


ですが、「もし自分の子が・・」


と考えることができれば


世の中で起きていること全てが


他人事ではなくなります。


私は息子の不登校から


そう言った視点で見ることの


大切さを学びました。。

桃太郎トマト🍅​

読んで頂きましてありがとうございます。