『自己紹介』家族構成 息子ADHD 広汎性発達障害現在大学4年生小学校不登校 勉強は中学生から小学生の時はフリースクールマインクラフトから英語数学プログラミングを学びまし…リンクameblo.jp

 

息子が高校生の頃の話。

 

 

息子は、高校生のころは

 

「自分は間違っていない」と

 

自分の能力を過信している

 

ところがありました。

 

そして理詰めで「正論」を言ってくる

 

事も多々ありました。。

 

この頃

 

「褒める育児は失敗だった」

 

と思っていました。

 

 

今思うと これが彼の反抗期だったの

 

かもしれません。(よくわからない)

 

 

ある日 息子が

 

「学校ほど甘いところはない。

 

社会は厳しいって先生が言っていた。

 

だから一生、学生でいて勉強して

 

いたい。

 

わざわざ厳しい社会に出たくない。」

 

と言い出したことがありました。

 


不登校の頃は


「学校へ通わせたい、学校の勉強を

 

してほしい」と思っていたのに

 

今度は「社会に出てもらわなければ」

 

と、思いました。。

 

 

そこで

 

「社会はそんなに厳しい所でも、

 

怖い所でもないし、

 

選択肢も沢山ある。 必ず自分に

 

合う環境がある。」というようなことを

 

伝えました。

 

彼はそれをどのように取ったのかは

 

わかりません。

 

 

息子は不登校のころに

 

医師から

 

「彼は年齢よりも

 

5歳上のところと5歳下のところが

 

あるけれど年齢とともに落ち着きます」

 

と言われ、ずっと目安にしてきました。

 

 

最近よく目にするのは発達障害の子の


精神年齢は

 

「年齢×0.7」

 

これを息子に当てはめると

 

現在15歳。



どちらにしても

 

主治医から言われたように

 

年齢とともに落ち着いたことは

 

事実です。



私は 心配は愛情の一つと


思っていましたが 心配は不安を


引き寄せます。そしてその心配の


殆どは取り越し苦労です。


そろそろ心配は卒業して


自分の人生を歩む。


最近そんなことを考えています。


 

読んで頂きましてありがとうございます。