小学校不登校 現在大学生の息子の
ことを主に書いています。
私は幼い頃から自分の気持ちを
言えず感情を抑える子供でした。
その習慣は今も続いています。
育児中も同じで、我が子である息子にも
自分の感情を抑えて 叱るべき
ところで叱らないとか
「お母さんはこう思う」とかも
言わなかったので 息子は不安な時も
あったと思います。
それなのに、大学の受験先(志望先)は
口出ししてしまいました。。
現在ブログに書くことで息子の不登校を
振り返っているけれど、同時に自分の
気持ちと向き合っています。
「私はどう思ってどう考え、
どうしたかったのか。」
大学受験に限らず、口出しはしなくても
私の思いで息子を育て導いてきたのだと
思います。
本人の意思を尊重している風で、
そのようになるよう
言い方は悪いですがコントロール
してきたように思います。
その結果なのですが私の思いと
違う大学を志願した息子に
私は口出ししてさらにパニックに
なってしまいました。。
前にも書いたけれど
息子が高校３年生の時です。
息子は初めて見るパニックに
かなり驚いたと言います。
「お母さんでもパニックになるんだ」
と思ったそうです。。
それまで隠してきた思いが
一気に溢れてしまったかの
ようでした。
私は自分の考えや思いがあっても
言えなかった事を文字にする事で
自分の気持ちを確かめています。
読んでいただきましてありがとうございます。