小学校不登校 現在大学3年生の

 

息子のことを主に書いています。

 

私は大切なことを教える代わりに

 

言ってはいけなかったと 今でも

 

反省している言葉があります。

 

小学校低学年で不登校になり

 

その後広汎性発達障害 ADHDと

 

診断され 医師から5歳下のところと

 

5歳上のところがある。と言われた

 

ことにより 私は いつまでも

 

「息子は年齢よりも5歳下の部分がある」

 

下ばかりを重視してきました。

 

そのため心配から、


再登校後の中学生の頃

 

「人を簡単に信じないように」

 

この言葉を 言ってしまいました。

 

自分で実際に人と関わって経験していく

 

ことなのに 「信じないように」と

 

言ってしまったことは のちに後悔

 

することになります。

 

高校生の頃 息子は

 

「簡単に人のことは信じていないから」

 

と言うようになってしまいました。。


 


ちなみに5歳上と5歳下の部分があると

 

言われましたがWISCの高低差は

 

1回目40以上(7歳の時)


2回目45以上(13歳の時)でした。

 

「これらの凸凹は一生変わらないけれど


成長とともに生きやすくなっていく」


と医師から言われた言葉は


私にとってお守りでした。

 

そして現在 息子は


先生がおっしゃった通り


困ったことはないと


言います。



ただ、今も


「簡単に人は信じないように


している」


と言います。。



読んでいただきまして ありがとうございます。