息子の不登校は小学校一年生の


二学期から腹痛頭痛を訴えるようになり 


学校へ行かなければ治ってしまう、


そんな感じで始まりました。

 

その後、約5年間の不登校でしたが

 

その間は頭痛腹痛は 

 

それほどありませんでした(多分)

 

再登校後の中学生の頃から再び頭痛が

 

始まりましたが、頭痛薬を飲むことに

 

抵抗があり、眠らなければ治らない


ことも度々ありました。


そのため登校しても

 

保健室で寝ていたことも

 

あります。保健の先生は

 

保健室で息子がぐっすり眠って

 

いるので、寝不足ではないかと


仰っていました。

 

生活のリズムは 崩していなかった


けれど遠方の中学校だったので

 

もしかしたら 少し睡眠時間が

 

足りていなかったかもしれません。

 

 

太陽の光で頭痛がひどくなったり

 

高校生の頃は競技プログラミングなど

 

目を酷使することでも頭痛につながったり

 

特定の場所(空気?)へ行くと頭痛

 

になることもしばしば。

 


高校生になって初めて頭痛薬を飲んだ時

 

息子は

 

「もっと早く 飲めばよかった。

 

痛みが消えた。」と。。

 


薬に対してもそうですが、小さな頃から


毒物等危険なものに不安があったと


言います。当時は気づかなかった


けれど繊細な子だったのだと思います。


不安な事は知識を得ることで減少して


いるように見えますが今も繊細な部分は


あります。

 


小さな頃から現在まで、息子は錠剤を


飲むことが出来ません。


何度も練習したのですが 

 

飲めないです。したがって頭痛薬

 

主にロキソニンですが砕いて飲んでいます。

​これはカロナール

 

読んで頂きましてありがとうございます。