主に小学校不登校、現在大学4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
簡単ですが→自己紹介

ネット上には様々な情報が

 

溢れています。書籍もそうですが

 

不登校の対応が真逆の事が書かれて


いることがあります。

 

どの選択をするかは個人の自由ですが

 

正反対だと驚きます。

 

でも よくよく考えてみると

 

息子が不登校だった15年前も同じで

 

正反対の助言もありました。

 

 

息子の場合はフリースクールの先生から

 

「とことん遊ばせてください。

 

飽きますから」という

 

助言をいただき 疑問はありながらも

 

守りました。ですがこれは

 

非常に危険な助言だったと今は思います。

 

 

どのような対応が合っているのか

 

一人一人違います。見極めた先生は

 

凄いとしか言いようがありません。

 

ある、不登校支援を行っている


ところの方針は

 

全ての電子機器、ゲーム、スマホ、

 

PCを子から取り上げるというような

 

ことが書いてありました。

 

フリースクールの先生の助言と

 

正反対ですが、

 

「全て取り上げる」とか

 

「とことん遊ばせる」など

 

極端すぎるような気もします。

 

 

でも、共通していることは

 

子どもの幸せを考えていること、

 

そして最終目標は子どもの自立。

 

それは不登校でもそうでなくても

 

同じだと思います。

 

子の幸せを願わない親、大人は

 

滅多にいないと思います。

 

 

褒める育児も賛否両論ありますが

 

私は褒めてきました。

 

褒めても褒めなくても子どもは

 

育ちます。私の個人的な考えは


褒められた子は自分に自信が持て、


さらに人の事も褒めることが,


そして認めることが出来るように


なると思って褒めてきました。



大学生になってからですが


とても穏やかな性格になって


います。他者を認め、人をジャッジ


しない。冷静に物事を見て判断


しています。

 

ただ それは褒めたからだけでは


なく 本人の性格と出会った人たちの


影響が強いと思います。

 

 

いつも読んでくださって

 

ありがとうございます。