主に小学校不登校、現在大学生4年生の
息子のことを書いています
7歳の時に広汎性発達障害+ADHDと
診断されています
高低差45
簡単ですが→自己紹介

現在は「学校へ通わないという選択」


もあります。息子も学校ではない


場所で小学校の5年間を過ごしました。



実際に不登校を選択した子がその後


不登校当時を振り返った時、


親の対応で嬉しかったことはどんな


事なのか気になり調べてみました。



いろいろな意見があり


「学校へ行きたくないと言う思いに


共感してくれたこと」


「進路について希望を感じられるような


言葉掛けをしてくれた事」


「過干渉になり過ぎず、そっとしておいて


くれたこと」


「進学を考えた時に困らないように


学習面をサポートしてくれたこと」


「学校以外の居場所を探してくれたこと」


など 答えてくれた人の年齢はわからない


のですが、「受け入れてくれたことが」


嬉しかったという意見が多かったです。


少し古い情報ですが 息子が不登校の頃


今から15年前ですが その後の進路も


ほとんどの人たちが 社会に出たり進学


しているようです。


これも古い情報で、不登校期間中は 


フリースクールなどには通わず 


自宅学習していた子達が半数でした。


後の子達は フリースクールや適応教室、


へ通っていたようです。



今後フリースクールやオルタナティブスクール、


ハイブリッドスクーリングなど学校以外の


選択肢がもっと充実していけば 


不登校という言葉がなくなるかも


しれないと思いました。


読んで頂きましてありがとうございます。