ひとつ前の記事の続きにもなります。

また別のクライアントさんからのご報告。

私自身は、母にコーチングを受けていることを話したりと、これまでにない会話を味わうことができました。
レイキについてはうまく伝える自信がなかったので、今回はコーチングで勉強させていただいたことを中心に、自分の考えを交え話をしました。
だんだんと、無意識部分でのわだかまりがほぐれてきている気がします。

◯◯さんがお母様へ『コーチングを受けていること』を お話ししたのはあくまでも『報告』ですものね。

それでいいと思います(^^)

 聞かせる相手が誰であれ『報告』であったり『近況報告』の一環としてお話しするのであれば、相手も嫌な気持ちにはなかなかならないものですし、拒絶反応も起こさないものです。

レイキについてはうまく伝える自信がなかったので、

とのことですが、 ご自分のみならず伝える相手であるお母様のことも思いやっての ことですよね。  

それは自分のことだけではなく相手のことも 尊重できていると言う ことです。

素敵なことだ。

押し付けや自己顕示ではないということが相手にも 非言語の情報として伝わっているのでしょう。

不思議なもので(不思議なこともないんですけれども)レイキって話す時が来る時はスラスラ話せてしまい、そして相手もすんなり受け入れてくれたりするんですよ。

レイキが必要な人、生涯必要じゃない人っていうのはいます。

◯◯さんみたいに慎重になる人ほどレイキとは深い付き合いになる傾向はありますよ。

わたしもそうでしたし。  

慎重になるということは自分のことだけではなく相手や周りの事もよく思慮できているということです。

相手をきちんと尊重できること。

それができないのにレイキなぞ広げられるわけがない。

この方のように 押し付けがましさがなく、ただの近況報告として『私はね、今、こういうことをしているんだよ』という風に お伝えするのは周りにとっても自分にとってもとても良いことです。

このクライアントさんだって初っから、お母様に対してこういう風に素直にお話できるような状態でもなかったんですね。

詳しくは話しませんがこの『お母様に対する無意識のわだかまり』が解けた時に、スラスラと素直に自分のことを話すことができたりもします。

レイキに限らずそれが何であれ、自分を認めてもらいたいだけ、もっとひどいと低い自意識ゆえの歪んだ承認欲求や自己顕示欲で 伝えたりすると 相手は嫌な気持ちになるものですし、自分がそんなだと、さらに相手の不安を掻き立ててしまったりして 関係が悪化したりします。

自分の不安ゆえに、あるいは前述したように、ゆがんだ自己顕示欲でレイキを伝えたいなどと言っても、自分自身も周りも不幸になるだけですし、 そういう人に限って広めたいなどと言っておきながら セルフヒーリングは一切しようとしないんですよね。

腹を据えて自分自身と対峙できない人が、何を広めようというのでしょうか。

この LINE の例題のクライアントさんのように自分自身に対しても周りに対してもわだかまりがないと 相手も不安がらずに、すんなり聞いてくれるという事例でした。  

Sさん。ご報告そしてシェアをどうもありがとうございました。

この件については(周りの人間にレイキについてどのようにして伝えるか)シリーズとして続けます。


ではまた👋愛と感謝を。




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ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय ह्ल्रीं ॐ स्वाहा

ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय


ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय