セカンドディグリーを受けてしばらく経ったあるクライアントさんからの中間報告をシェアいたします。

少し長いですが 他の皆さんにも参考になる部分がたくさんあると思います。


周りにたいして感謝が全く足りずに無意識に傲慢になっていて、 それゆえに人生がうまくいかなくなってしまう人もいれば、この方のように 周りから感謝をされなければならないという人もおられます。

前者は肥大化したセルフエスティームの持ち主ですが、このメールの主のクライアントさんは後者の萎みきってしまったセルフエスティームをゆっくりと取り戻しつつある。


エスティーム(自尊心)と中庸であることにまつわる、ある方の中間報告です。




伊藤さん、こんばんは。先日はありがとうございました。

伊藤さんが話された感謝を受けることは自分が最近、考えていることにリンクしてるというか。

先ずは疑いやすく邪推するという今生でも染み付いている癖、相手を批判、否定に直結させてしまいがちな部分をキレイごとにはなりますが少しでも相手を讃えられるようになれたら、無理に我慢してではなくごく自然にそういう気持ちになれたらと。

自分なりに思うには信じることの大切さ、また信じるには余分な欲求をどれだけ減らせるのかって頭では解っていても手に入れられる成長とも限らないですが。

欲しい成長には間違いないです。

そもそも相手にも自分の一部、まぁー一粒あるし相手の一部、一粒も自分の中にあるはずだし、そもそも強く全否定するのも違和感あるっちゃある、相手を否定することはどっかで自分自身を否定、批判しているのかも、まぁー今はそういう気持ちにはなれてはいませんね。

まぁー普通に相手のことを考えても考えても疑うし否定もすることもあるのも現実だし、瞬間的に感情的に幼稚に見える形でも疑って否定することもある方が自然ちゃ自然ですが対極にある気持ちをスルーばっかしていても育たないし、伊藤さんがよく話す中庸をキープするには対極にある気持ちも育てないととも感じてはいます、最近は特に。

否定も批判が間違っているとかではなく対人関係だけとは限らず、まぁー騙された、傷ついたって問題があるから難しくはなりますし相手には求めすぎても仕方はありませんが信じるってことの大切さ、重要性は自分の課題としては大きく感じるくらいにあります。

それが自然な形としての相互の感謝にも繋がるし、まぁーその環境としては今の環境より、残された時間と成長速度を考えたならって話しにもなるのだとは感じてはいます。

あとは伊藤さんの話された自分の苦労、試練、カルマが自分の人生の前半から中盤に集中している件に関しては、これも考えてはいました。

早い方が勘違いせずにすむとも思ってはいます。

まぁー色んなもんに盲目になって依存もしましたけど仕事も自分の都合のいいようにもしてましたし勘違いは大いにありましたが。

色んな報道を視たり聴いたりしたら、こういう勘違いせずに済んだのは早い段階で色んなことを経験したからだと思うし、順調な人生を送ってたら自分を曲げて勘違いして、ひょっとしたら曲げて勘違いしてることすら気付けずに、例え気付いてたとしても赤信号皆で渡れば怖くないみたいに罪の意識が低く、あるいは罪と感じても何かに依存して罪の意識を紛らわしたり、誰かにフラストレーションをぶつけたりして罪の意識を誤魔化して負を重ねてた気はします、化けの皮被ってリターンありきの言動、行動ばっかしていただろうしね。

同じ道のりをもう一回味わいたいとは思わないし、そんな夢みたらヤバいくらいに心拍数上がって汗でまくりますが通過した人生としてならば前半から中盤にかけてッてかもうちょい通過はしてますが大きな勘違いせずにすんでいるのでホッとする気持ち、ちょっとした安堵感はありますね。

伊藤さん、また宜しくお願いします。


貴重なお話をどうもありがとうございました。


ではまた👋愛と感謝を。




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ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय ह्ल्रीं ॐ स्वाहा

ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय


ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय






ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
हिमकुंद मृणालाभं दैत्यानां परमं गुरुम् |
सर्वशास्त्र प्रवक्तारं भार्गवं प्रणमाम्यहम् || ६ ||