日々の緑翆のお仕事の様子や日常雑記・業務連絡など。
緑翆に関わってくださる方々との交流の場です。
新月のお題にもなったことですが、自己懲罰の一種をここに挙げておきますね。
全部レポート内に入れたら巻物みたいに文が長くなっちゃうからね。
自分を大事に想ってくれる人々や、
自分に良い影響を与えるだろう人々を、
自分自身から遠ざける癖。
そして上記と真逆の人々を自分の人生に招き入れてしまう癖…
誰だってそんなことをするはずがない。
そう。理性上や顕在意識ではそう思うわけです。誰しも。
正常では誰しもわかってはいても無意識的にしてしまう。
例えば、この人はとても誠実で素敵な人だ。近づきたいと思っても。
自ら無意識にその人が気分を害してしまうような事を言って自分自身から遠ざけようとしてしまう。
その根底にあるのは、そんな素敵な人々は自分に似つかわしくない・ふさわしくないという想いがあるからです。
だからそういった自分に喜ばしい影響を与えるであろう人々と疎遠になってしまったり、自分では悪気がないのですから何で相手が離れていってしまったのかも理解できない。
または自分にとって喜ばしい影響を与えるであろう人々や、自分を誠実に想ってくれている人々が物理的に目に入ってこないというのもあります。
まず上記一点が上げられました。
あらゆる対人関係において、
近づきたいのに近づけない、近づいたら自分から引き離すような言動をとってしまう。
これも手放しの浄化の一種にも担っていたようです。
特に今現在コーチング&ヒーリングを受けている方々で思い当たる節がある方いらっしゃいますでしょう。
どなた様かの記憶のようでもありますし、ご参加者皆さんの幼少期の悲喜こもごもの象徴的共有意識でもありましょう。
漂う波動はひたすら物悲しいものでした。
(たとえ物心ついておらぬ時期を含め)幼少期に、(むろんシチュエーションは千差万別でしょうが)ごく親しい人々との別れを経験したりですとか、精神的な決別を繰り返したりすると、上記のそういったことを無意識的にしてしまう傾向があります。
ではまた。愛と感謝を。