来年1~2月に各種個人セッションをお受けになられるクライアント様へ小さな宿題です。
宿題と言うか準備体操ね。
上記の方以外でもちょっと考えてみてくださいね。
レイキ伝授後の技術的なものではありません。
誰にでも出来るものです。
年末年始遠方のご実家には帰ることができなくても、今現在一緒に住んでいるご家族ともめ事が起こりやすいのも年末年始です。
ただでさえコロナで遠出ができず遊びに行くこともできません。
ものすごく簡単なような話ではありますが、一読して考えてみてご家族様と会話をしてみては。
ご家族様の態度や対応は必ず変わると思いますよ。
残念ながら相手の話に対して『否定から入る』人は多くいますよね。
相手の言うことを特に否定するつもりはなくても、会話の冒頭に必ず「でも」「いや」を付けてしまう人。
あるいは自分から提案しておきながら『だって』を使ってしまう人。
「でも、私は○○だから」「いや、そうとも限らないと思うよ」みたいな感じで。
1回、2回は気にならなくても、ずっと相手が「でも」「いや」から話し始めると、人は「小さな否定」を繰り返されている気がして、だんだん不愉快な気分になってしまいます。
癖になっている人も多いので、自分で気をつけて直す…といっても、これは潜在意識ひいては無意識から由来するものでなかなか直せない。
(そもそも無意識なんですから、この記事を読まれても、自分にはそんなことはないというふうに思ってしまうこともあるでしょうし。)
『でも』『いや』こう言った小さな小さな否定を繰り返しているということは。
相手を否定してるのではなく、自分自身を否定している。
それが根幹にあります。
その根幹原因はまさに千差万別ですし、その根幹原因を取り除いたりするのが個人セッションの中のカウンセリング(ご相談)でありエネルギーワークになりますが。
その前の小さな小さな基本的な宿題として。
会話の冒頭などに「でも」「いや」を付けるのが癖になってしまっていないか。
年末年始中に上記の「でも」「いや」「だって」というワードを使っていないか。
意識しながら過ごしてみること。
もちろん全員というわけではないですが、初めてセッションにいらっしゃる方にわりと多くお見受けする癖でもあるんですね〜。
だから緑翆からの冬休みの宿題です(^^)
宿題という言葉が嫌な人は準備体操に置き換えてくださいね。