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お昼休みにでもお付き合いくだされば幸いです。
対面・遠隔ともに多く施術していて思うことの一つがあります。
(新月一斉無料遠隔の時の肉体面レポートにも繋がるんだけど)
坐骨神経痛やぎっくり腰持ちな人などもそうですけれども。
腰に限ったことではなく下半身のフィジカル的な問題についてのお話になります。
腰に何かトラブルがある人というのは、だいたい首(主には盆の窪)のエネルギー的な詰まりを感じるんですね。
なんでなのかな~?と思ってたんですけども。
全ての動作の基点、軸が首になっているんだなというのが最近分かりましたよ。
まずはじめに首から動こうとするんですね。
ビジョン(透視)として教えてもらったんですね、医薬神社さんにてビジョンを視せてもらいました。
まあ、それはともかく。
例えば画像のLINEやり取りにもあるように、寝返りを打つ時に体幹対側を軸にしておらず、首で何とかしようとしてる人が結構多いと思います。
首をなんとか最初に動かそうということは、精神的には『焦り』『焦燥感』『せっかち』というものが根底にあります。
(また過去世においては物理的に本当に首を切断されたという過去をお持ちの方もおられますが。それが今生での首に圧をかけてしまう無意識的な肉体運動癖になっているという方も、たまにお見受けします。)
また氣(持ち)ばかりが先行してしまっていて、物理的な体がそれに追いついていないという状態。
目には見えない精神と物理的肉体がうまく連動できていないということです。
体の動かし方ひとつについても結局、目には見えない領域(精神・意識・魂)が問題になってきますので。
またクラウンチャクラが天に引っ張られすぎていて、地に足がついていない…要するにグラウンディングがしっかりできていないということにもつながっています。
腰から下に不具合のある方は、それを意識的に意図しながらセルフヒーリングに励んでみてください。
意識的にも無意識的にも焦っているのはあまりよろしくはないですよね。
まさに急がば回れです。
腰痛持ちから始まり下半身に物理的な不具合があるという方は、慌てない慌てない一休み一休み(一休さんか)を標語に。
上記を踏まえて腰痛や下半身の節々に物理的な不具合がある方は、まず盆の窪をヒーリングしてみてくださいね。
体中肉体内外を張り巡らせている氣道を実際の道路に例えると、盆の窪っていうのは、肉体内外をエネルギーが出入りしている、氣道の大動脈・大きな主要インターチェンジの内のひとつです。
血管だって大動脈から毛細血管まであるでしょう?氣の道もそれと同じです。
実際の道路だって高速道路・国道・県道・市道ときて私道…とあるでしょう。
首は物理的にもたくさんの大切な神経配線が走っている部位でもあります。
その首に全体重をかけているんですから。
今日中に時間があれば冬至についてまた記事をあげれたら、と思います。(あまり期待しないでね(^_^;))
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年の瀬、焦りがちですね。急に寒くもなりましたのでご自愛くださいませ。
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