日常雑記や業務連絡、緑翆に関わって下さる皆さんとのコミュニケーションの場↓
7日は今年最後のアドバンス・プロコースでした。
今年はなんだかんだで3回は開けたんですね。
ひとつ前のアドプロはティーチャーYさんのお宅で開催したのですね。
それについてはまた後ほど別の記事としてお話ししたいと思います。
この日のアドプロは今夏にサードを伝授した初参加の K さんがいらっしゃって下さいました。
T さんのティーチャー伝授のお話もまた後ほどしたいと思います。
伊藤含めて四人の人数でした。(このご時世ですので最大人数は5人となってしまいますので)
Tさんはホメオパシーの先生です。
ホンワリされていて包容力∞だけどハイパーバリキャリ。
彼女は西洋薬科大卒ですが漢方薬局にも務められ薬学研究されて、現在はホメオパシーの先生。
西洋薬学→漢方→ホメオパシー→物質としては最小単位のエネルギー(レイキ)
…ってどんどん扱う物質の質量が小さくなる(小さ過ぎて目には見えなくなる)
物質は、小さくなるほど、内包するエネルギーは大きくなる。
…話がそれたね、話を戻そう。
薬学だけではなくエネルギーワークも上級者のTさんがいらしたことによりさらに講座内容の密度やレベルが一気に上がる。
サード受けたてのkさんも上級者さん達に交じるとね、彼女らにつられて施術技術が一気に上がりましたよね。
ビギナーである人が上級者たちの中にいきなりポンと混じるのは、一見乱暴なようですが。
そんなことは実はないんですね。
それは本当にその通りで、なににでも言えることですが、上級者の中にポンと入れられると、上級者と触れ合うと、そうとは自分でも意図せずに彼らの所作や、非言語の情報を無意識的に吸収します。
だから上達はとても速くなります。
お洋服もさ。白、白、赤…ってなんか象徴的ね。
ちなみにこの日の伊藤の服は黒。
皆さんが主役で伊藤は黒子だしね。まんまやね。
終了後は換気の良い半お外にて早めの晩ごはんを戴きました。
この日は完全に日が落ちるまで暖かったので。半テラス席。
(なににせよ終了後の懇親会的なものは強制参加じゃないから安心してね)
経済活動も多少しなければね。
レイキとはまた別に雰囲氣などの個性などをね。
そこに自分の最大の強み・美点が隠されていたりしますので。
カジュアルなコーチンググループセッションみたいな感じねぇ。
キャラクターや方向性が全く違うお三人様でしたが、絶妙のトリニティチームでした。
いや、人や世界そのものに対する“愛”がてんこ盛り在るってのは共通項としてあるか。
きちんと人に対してリスペクトが在る者同士だとキャラクターや方向性が違ってもトラブルや諍いになどならないのですよ。
これはもはや一つの自慢ではあるのですが(自慢と言っても私の功績でも何でもないんですけれども)
緑翆にいらっしゃる方の共通点として『そもそも内在している本質として、きちんと他人(の命そのもの)に対しての敬意が在る』というのがあるんですよね。
本人がそれに全く気がついていないとしても。
それがそもそも欠落している人というのも残念なことに実際いるでしょ。例えばお笑い芸人の不祥事とか見るとそもそもの他者に対する基本的な敬意というものが欠落しているから人に対する敬意の無さが積み重なって最終的に大きな不祥事に発展するわけで。
これはおべっかでもお世辞でもなく、本当に真実だから真実をそのまま述べただけです。
(そもそも伊藤が心にもないお世辞を言うようなタマじゃないのは皆さんもう知ってるか(^_^;)人様を利用したり騙したりマウントを取るような人を伊藤が容認するわけもありませんしね。)
最後にモノを言うのは結局それです。
自分の経歴や才能や技術に決して溺れないこと。
自分自身と人を敬うということ。
例えばTさんは社会的に見てもとてつもないハイスペックな人物ですが、無名の社会的に見たら何のスペックもない伊藤のもとへいらしてくださる。
神宝さんは基本的に偏見というものがない、基本的に人を信じる、肯定から入るという素晴らしい能力を持っている。例えば伊藤に手厳しいことを言われてもへそを曲げたりだとかしないんですね。
Kさんもそう。どんなにどうしようもない人でも全否定をしたりしない。泥の中にも小さな小さなダイヤの原石を見つけるような人です。Kさんのような人が学校の教師になったら傷つく生徒はいないと思います。
性別や年齢や経験や社会的地位やらなんやらのあらゆるカテゴライズされたものに振り回されていない。
これって言葉にすると読み流しそうだけど、実際すごいことよ?
どんなに歳とってもできない人の方が多いんだから。
なんならあと5回ぐらい転生してもできなさそうな人の方が多いでしょう?(笑)
そもそもレイキはそういった深い場所に内在するものを全面に押し出すものでもありますから、当たり前っちゃ当たり前なんですが。
やがてティーチャーデビューをされるであろう、この三人に伝授アチューメントを受ける人々は幸せものだなと、本当に本当に思います。
私ね、遠くから3人で談笑されているこの人たちのことを見た時に、
トリニティ、スピリット(この場合は精霊という意)
というボイスが降ってきたんですよね。
トリニティ(三位一体の意味は分かるけど)、いったい具体的には、どういう意味なのか聞き返そうとしたけれど。
雑踏の音や電車の走る音に紛れてそのボイスは掻き消えてしまいました。
なんだかとりとめのない話になってしまいました。
ここまでお付き合いくださってどうもありがとうね。
ではまた。愛と感謝を。
クリックしてくださると今のあなたに最適にレイキが流れます。いつもありがとう。お礼までに。
自由が丘駅前ロータリーのイルミ。
なんだかお三人のスピリットを象徴しているように感じました。
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