【業務連絡】5月7日ウエサク満月の個人有料遠隔施術ご予約は〆ます。お申し込みお問い合せありがとうございました。
これは先の新月一斉無料遠隔の精神面レポートの導入的な記事になります。
世を呪い、人を呪い、母を呪い、父を呪い、
わたしを呪いながら、
わたしはおまえらとは違うんだよ
わたしは勝ち組になったんだ
金、知名度、影響力
何でもあるんだ
わたしをバカにした奴ら
わたしを愛さなかった奴ら
ザマァみやがれ
と
どんなに取り繕っても
どんなに隠しても
滲みだすどす黒い瘴気を
撒き散らしながら
生きるのもまた一興。
それもまた尊い人生。
それはわたしの自由だけれど。
なにが欲しかったの?
なにが欲しいの?
わたしについてわたしは一体何を知っているのかな?
レイキヒーリングはお飾りではありません。
肉体を癒やすと同時に、それらを突きつけてきます。
人生で何かが手に入らないのはわたしが復讐しているから。
わたしが持っていないもの、手に入れたい、欲しいと望むものをより深く見つめ直してみましょう。
これを手に入れないことによって私は誰に復讐しているのだろうかと尋ねてみてください。
自分自身という答えは図らずもあたっていますが、それだけでは完全な答えではありません。
復讐というものは常に自分以外の誰かに対して仕返ししているものなのです。
いったい誰に仕返しをしているのでしょうか。
信じられないかもしれませんが、わたしたちは
過去に自分を愛さなかった誰かに当てつけるように、自分を愛から遠ざけるようなことをしてしまうのです。
わたしが満たされないのは、わたしを愛さなかった母のせいだ父のせいだ、母が父があんなだったから、だからわたしは幸せになれないんだ。
だからぜったい幸せになんてなってやるものか。
おまえらがあんなだったからだ、だからわたしはこんななんだ。ザマァみろ。
というパラドックスのような復讐をしてしまうのです。
自分を苦しめることで誰かに復讐をしようとする。
過去に自分を顧みなかった誰かを振り向かせたいがゆえの、それは広義での自傷行為とも言えます。
その相手はすでに他界していなくなってしまった相手だったりもします。
もちろん意図しているのではなく、無意識的にですが。
現在の幸せを奪ってしまういがみ合いを未だに続けているだけの価値があるでしょうか。
今こそ復讐の幕を下ろし自分に受け取らせてあげる時では。
わたしはなにを受け取ろうとしないのか。
新月一斉無料遠隔の精神面レポートに続きます。