こんにちは。ヒーリングルーム緑の伊藤です。
昨日の練習会、たいへんおつかれさまでした。
また本日も明日も緑はフル稼働により予定投稿記事となります。もろもろお待たせさせていてすみません。順次記事に上げますね。
直近の記事でもお伝えしましたが、伝授後にまず最初に現れがちなのは今生の親御さんにたいしてのフラストレーション。
今日は物理的なアプローチについてをば。
親にたいしてのあるひとつの不満を解消する
(浄化する)物理的なある行動方法。
自分が親に最もしてもらいたかったことを親にしてあげる。
『こうやって声をかけて欲しかった』
『こういった“眼差し”が欲しかった』
とりあえずまずは簡単なことを。
親に対する最大の不満は、自分が必要とするものを満たしてくれなかったということ。
でもわたしたちが両親から欲しいと思っていたものは、もしかしたら、わたしたちの方から親に与えるものだったのかもしれません。
それを与えた時、初めてわたしたちの
『親は私の欲求を満たすためにいる』
という無意識的な固定観念が解消します。
浄化します。
自分が成長しないためのいいわけの最も重大な側面は、誰かしらが自分の欲求を満たしてくれるのを待ってしまうことです。
自分の欲求や必要性とは、わたしたちが何を与えればよいのかを見出してくれているものです。
欲しかったら、与えてみれば。
一度あなたが欲しいものこそを、あなたが相手に与えてみたらいかがでしょうか。
与えたら還ってくるか試してみては。
悔しいからヤダね!相手のほうが親なんだからまずは子供の立場のわたしにそれを与えなさいよ!
などと意識的・無意識的にも想いがちですが。
試しに。今日は日曜日。
簡単なレッスンです。
電話なり実家が近距離に在る方は実家にちょっと寄るなりして、ひとこと。
あの時、あの頃、小さかったわたしが親から言ってもらいたかった
“ひとこと” を。
親に対して言ってみたらいかがでしょうか?
実験的に。
そこからなにがしかの心身に化学反応が互いに生まれるやもしれません。
というかあの頃のわたしに向けて言ってみる。相手を親にして。親をあの頃のわたしに見立てて。
簡単な記事になりましたが、試しにやってみる価値はあると思いますよ。
これは相手(親)が生きているからこそ出来る物理的アプローチです。
個人的に私伊藤などは両親がすでに他界しているので出来ないアプローチですから、羨ましい限りの実際実践行動アプローチですよ。
その際はこうなればいいああなればいいと予測しないで、また相手である親にも流さすに、ただ漫然と自分のみにレイキを流してみてください。
行動する。これも立派なエネルギーワークです。
どなたさまにも感謝を添えて。
ではまた
いつもポチして下さっている方本当にありがとう!お手数おかけします。
………………………………………………………………………
もしくは
ryoku1977@gmail.com
までお気軽にどうぞ。
※3日以内に私伊藤からメールの返答がない場合
①受信メールそのものがこちらに届いていない。
②こちらからの返信が迷惑メール扱いになっている。
などが考えられます。
①受信メールそのものがこちらに届いていない。
②こちらからの返信が迷惑メール扱いになっている。
などが考えられます。
※②の場合は受信メール設定が「Gmail・Yahooメール受付許可」になっているかご確認下さい。
以上以外でもまれにですがメールが互いに届かない現象があります。
お手数ですが、その場合は別アドレスなどから再度御連絡願います。
お手数ですが、その場合は別アドレスなどから再度御連絡願います。
Copyright©2013 Ryoku all rights reserved.


