↓いつもポチ本当にありがとうです🙏
おはようございます。ヒーリングルーム緑(りょく)の伊藤恵です😄
ps
一個前の記事にあたたかいお言葉メールありがとうございました
さてさて。続いては精神面の所感となります。これが所感最後となります。
今回は公私の他者との距離感がテーマのようでした。
その距離感は相手との物理的な距離感と、目には見えない領域の距離感もふくまれますし、また自分自身と自分が抱えている「想い」との距離感も含まれます。
そして、ご自分の過去(の出来事)や(まだ何も決まっていない)未来との距離感もです。
開始中盤に出てきたビジョンはこれ↓
縄…重くて湿っていて古い縄。一瞬、蛇かと思ったのですが縄でした。
非常に解りやすい象徴的ビジョンですね。
いろんな人、いろんな場所、いろんな記憶、いろんなもの、過去現在未来…
肉体的な縛り、精神的な縛り、金銭的な縛り、年齢的な縛り、性別的な縛りなど、有形無形のあらゆるしがらみを象徴しているビジョンのようでした。
過去や現在のみならず、まだなにも決まってなどいない未来さえも「きっとこうである。きっとこうなるだろう。」と無意識に決めつけて、
その決めつけ(縄)を自分に縛り付けていたみたいでした。
私はこの程度なんだから、未来もこの程度だろう…的なね。
例えば私はもう○○歳だから、もう健康ではないから、家のことがあるから、
もう○○だから、と自分で自分を縛り付けていたもの。
自分で勝手に境界線を作っていたもの。
それともうひとつの意味は
他人から縛り付けてられていると勝手に思い込んでいたもの。
意識的無意識的に自分のほうから勝手に相手に縛り付けていたもの。
実は、誰かからの呪縛などは存在などしておらず、
呪縛というすべての呪縛は自分で自分を呪縛していた縄なんですね。
滑稽ではありますが、切実な思い違い。
母の呪縛、父の呪縛、子の呪縛、伴侶の呪縛、誰々の呪縛…
これらは自分のその相手への執着から生まれたものです。
相手さんからしたら「え。なんの話だよ」程度の軽いことだったりする場合も往々にしてあるでしょう。まぁ…腹が立ちますが(^^;)
しかし人は誰しもこんなに苦しいのはだれそれのせいだと誰かのせいにしてしまいがちです。
たしかに、実際に、その苦しさの原因は誰かや何かであるでしょう。
でもその原因はあなたを縛り付けてはいません。
いつだって解こうと思えば解ける縄。
手離せない苦しい想い。
その想いはそれに執着している自分から放たれているに他なりません。
よく「エネルギー回線がONになっていて嫌でも相手に繋がってしまう。どうしたらよいのでしょう」とご相談いただきますが。
うん。はい。それは自分から(その相手や場所などのことを好きであろうが嫌いであろうが執着するあまり)繋げているだけです。
実際に縄で縛られているわけでもなければ、鎖で繋がれて身動きが取れない訳ではない。
監禁されているわけでもない。
切りたければ切れます。その目には見えない領域の縄は。
その縄の正体は自分の“執着心”なのですから。
すこし厳しいお話ではありますが、
その執着心のひとつを今回は浄化した(縄を切った)みたいでした。
特にバンダリが弱い人は自分の(好き嫌い問わず)気になる人や場所などに(無意識に)繋がりたがります。
そしてその人そのものに成り代わろうとして(無意識に言動を真似たりなどをして)相手に不快感を与えてしまったり、また意中が過ぎると(執着が度を超すと)同性にしろ異性にしろ嫌悪されたりしてしまいます。
また親子間や伴侶間ではどちらかが異常に反発したりなど。
相手もその繋がり(執着)を無意識下ではキャッチしますから、居心地が悪く感じるんですね。
そしてバンダリが異常強化してしまっていて、
他者を寄せ付けないように自分の周りに上記の縄をグルグルと張っている人は、
それを解きほぐしたようでした。
(どうせ嫌われるからひとりがいい、などの思い込み浄化)
そういったバンダリガチガチの方には、(特に下心などなく)もっとあなたと仲良くしたいと思っている人々はたくさんいると思いますよ。
やっぱりどちらもバランス。バランスを整えるためにもセンタリング。
上記の縄のビジョンが消えてなくなった後に現れたのはこれです。
結び直し。というボイスと共に。あたたかい穏やかな波動でした。
「結び直し」。ちょうどよい結び加減。キツ過ぎずユル過ぎず。
仲直りかもしれませんし、新たなご縁かもしれません。
再起動、再出発という意味合いもあるようでした。
またはそれこそ関係性のバージョンアップかもしれません。
誰に対してにしろ、何に対してにしろ、のようでした。
みなさん、大なり小なりお心当たりがあろうかと思います。
ご参考までに。
終了間際に降ってきた皆さんへのボイスです。
遅すぎたなどということはない。
謝りたい人には謝りにゆけばいい。
恨み言を伝えるにしろ、感謝を伝えるにしろ、会いに行きなさい。
どんなに遠くにいようと。
その結果がどうであれ、行動することそのものがひとつの浄化である。
行動しなさい。
とのスサノオからのメッセージでした。
自分を置いて去った親、自分を置いて去った人々、辛いことが起こった場所など。
または逆に自分が置いてきぼりにしてしまった相手(子や親や責任など)。
或いは切れかけていた相手との絆など。まさに“結び直し”ですね。
もしもその相手がもういない場合はお墓やその相手ゆかりの場所などに行くだけでもよい。
家や学校、会社社屋などの建物も該当します。
その行動することこそがご自身の革命的な“なにか”になるかもしれませんね。
なるほど、確かに行動することそのものがひとつの浄化…
そう言えば、私も実体験からそう思います。
私の例で恐縮ですが、レイキ伝授後に絶縁した叔母に会いに行きましたが、
その後、特に仲が悪いわけでもなく、しかし仲良く交流があるわけでもありませんが、確かに(私が執着していた)恨みはすっきり消え去りましたしね(笑)
大なり小なりお心当たりがあろうかと思います。
この所感レポートを受け入れられないと思う方は無理に受け入れようとなさらず。
また追記いたします。
いつもポチして下さっている方本当にありがとうです!お手数おかけします感謝
レイキに感謝。
今回サポートしてくれたエネルギー体たちに感謝。
ご参加者さまに感謝。
ご参加者さまの守護たちに感謝。
どなたさまにも感謝を添えて。
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お手数ですが、その場合は別アドレスなどから再度御連絡願います。
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↑現在5/22(火)7:20絶賛サーバダウン中ダヨ!!
サブブログなくて寂しいと言ってくださりありがとう(;_;)
でも一番悲しんでるのは伊藤本人(泣)

