私のお師さんがおっしゃってました。
この厳しい時代に
自分の『本心』に従って
生きられるほど世の中は
甘くないと思いがちだけど、
実はそうではなくて
逆です。
自分の『本心』を
偽って生きられるほど
世の中は甘くない
というのが事実だよ。
と。
これね。
実体験として本当によく理解できましたよ。
わたし。
だって以前の仕事と今の仕事で
ほんっっっとーにその通りだって思うもの。
今は8月9月ってえ!?なんで??
ってくらい忙しくて
自分が観たい映画もほとんど観に行けなくて
ヨガレッスンも9月は一回しかいけてない。
今日が10月ってのも
この記事を書いてて気がついたくらい。
でもこれガチに言うけど
仕事が出来て嬉しい。
私っていう一人の
人間を
コーチを
活かしてくれて
働かせてくれて
嬉しい。楽しい。幸せ。ありがとう。
ってなってきて、
いざクライアントさんの前にいると
疲れとか眠気とかが消えるの。
クライアントさんの瞳に生気が宿るのを
(宿る瞬間を)
目の当たりにしてると身体がね、
疲れてるはずなのにくたびれないんです。
人の瞳に生気が宿る瞬間ってのを
じっくり見たことなんて
今までなかったから、わたし。
なんて表現したらいいか
イマイチ解んないけど。
なんてゆーか凄いんだよ。
感動する映画一本観たとかの
レベルじゃないの。
その場の時空が変わっちゃったんじゃないのか?
って思う。
(実際、量子物理的観点からは変わってんだけど)
なんかクライアントさんの目が見開いてきて
ホントに瞳の色が変わるんだよ。
いや色素がかわるとかじゃなくて!(笑)
なんつーか鳥肌がたつような。
ものすごく綺麗なの。
その瞬間、瞳が。皆さん。
たぶん、たぶんだけど私、
きっとそれを見たくて目の当たりにしたくて
この仕事やってんじゃないのか?
って最近思う。
だってそれぐらい綺麗なんだもん。瞳。
みなさん。
そんな鳥肌たつぐらいに綺麗なものを
拝ませてもらってんだから
そりゃくたびれないわね。わたし。
相反してね、
お金のためだけに働いている人ってのは
(お金が悪いんじゃないです。
お金は尊い物質です。)
もううんざりとかやめたいとか
上司が馬鹿で部下がアホでとか言いがち。
稼ぐ為だけに仕事を処理してる人って
(以前のわたしがそうだった)
仕事に愛を向ける事も、
喜びを感じる事も無い。
終業時間はまだかまだかばっかりに気にして。
週末や連休だけが待ち遠しい。
仕事仲間を憎み出す。お客さんを嫌う。
取引先エージェント&クライアントを嫌う。
これって物理的にも
仕事をはねつけているのと同じです。
家族を養ってとか
家賃を払うためとかのために
イヤな事をしてるって
拘束されている気分になる。
こーゆー状態で仕事をされると
周りの人間にとっても
しんどいです。
苦しい・辛いって本心の抵抗が
周りの人間にも伝わるから。無意識下で。
(わたしも以前の職場の方々には
迷惑な存在だったことでしょうねw)
こうなってくると仕事に対して不満を持ってると
自分と仕事との精神的(物理的)な
繋がりが切断されます。
自分のDNAが世の中(人類共有無意識)と
断線しちゃってるんです。
共有サーバから強制ログアウト状態。
心の中で決別すると
現実の世界でも決別が起こります。
ぶっちゃけこーゆー状態だと突然、
契約を破棄されたり、
解雇されても致し方ないです。
だって実際には心の中で
その仕事に対して
辞表を書いてたもんだから。
無意識の願い(本心の願い)と
現実世界のつじつま合わせに
雇い主が協力してくれたってわけ。
なんども言うけど無意識は繋がってます。
うちの旦那さんなんかいい例です。
昔、単行本も出してて
読者票もそこそこあったのに
旦那さん。心の中で(本心は)
『こんなエロマンガなんて書きたくない』とか
奮闘尽力してくれてる
ありがたい存在である編集者さんの事を
軽蔑してたりしてたら
見事にその雑誌が廃刊になって
仕事がなくなっちゃたもん(笑)
本心の願いは否が応でも叶っちゃうよ??
今は編集者さんのこともリスペクトしてて
やっぱマンガ描けるの嬉しいなってありがたいなって
初心に還ってるから上手くいってるよ(笑)彼。
これは不思議なことでもなんでもないです。
DNAは万物と交信してるんですから
あらゆる現実を繋ぎあわせてくれて
結果として目の前に事象が現れます。
あらゆる現実をどのように
繋ぎあわせてくれるのかは
人間の脳の処理の範疇外です。
結局ね。
ヨガもレイキもコーチングもね
なんかふわふわとした幸せな感覚なるとかのために
あるんではないです。
人の瞳に生気が湧いてきて
自分の本心ってものを
しっかり認識してその本心によって
しっかりとこの現実を生きてゆくって
ことを目的としてるんです。
冒頭のわたしのお師さんの言葉…
この厳しい時代に
自分の『本心』に従って
生きられるほど世の中は
甘くないと思いがちだけど、
実はそうではなくて
逆です。
自分の『本心』を
偽って生きられるほど
世の中は甘くない
というのが事実だよ。
本心の願いはイヤでも叶ってしまうから。
だから自分の本心がいったいなんなのかを
自分で認識してないと
え!なんで?!どうして?!
って事態が起きるんですわ。
わたしがこの仕事を始めたばかりだってのに
なんとなくいつもクライアントさんが
途切れないのは、
(一人のクライアントさんの仕事が終わって
暫くするとお問い合わせがくる等)
たぶんわたしの本心は
人の瞳に生気が宿る瞬間を見る事に
無上の喜びを見いだしているから…
なのかな?(笑)
ほんじゃまたねーん


seeU



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