知り合いからのメールの内容が
仕事のコトではなくて
「日本負けたスね」
の一文章だけでビビりました。(´-ω-`)
umetenですだよ。
こんばんはだに。(←だに?)
さて、
月曜日にね、
横浜中華街にあるギャラリーを
見学に行きました。
もちろん主目的は中華料理を食すこと
なんですけどね。
でね。
ギャラリーは二店舗あって、
二店舗目が中華街のメインストリートから
かなり外れた場所にあったんです。
昔、叔母が山下公園のそばに住んでいて
ホントによく遊びにいってたので大体は
知ってるつもりになってたけど、
今更ながら横浜中華街って広いんだなぁ~…と思いました。
メインストリートから外れるとかなりコアなカンジなんですねぇ~…。
ゼンゼン知らんかったダヨ。
で、そのギャラリーが一階がバーになってて二階、三階が展示場になってました。
内装も力抜けた感のコジャレた素敵な雰囲気で落ち着く…………。
ギャラリー兼バーの店の前の小さな小さな狭い狭い道路(つーか小道?)に
お手製感のある素敵なテーブルと椅子がしつらえてあって
そこで一服、茶しばきました。
見上げれば、どんよりとした狭い空に隣の小さな飯店から油炒めの良い匂いが漂ってくる。
足元を見ると、古いけど綺麗な模様の壷が無造作に置いてあり、
店々の人たちが使用するであろう自転車が立て掛けてある。
なんてゆーの……?
高価なホテルのラウンジとかじゃないとイヤッ!って人は多分、絶対に気に入らないだろーけど…
(多分ウチの親とかハイソな友達の一部は嫌がるね…)
生活要道ってカンジの車は通れない、隣の小さな飯店の調理人さんのおじさんたちが出入りしたり、
一服しに出てきたりしてんの。
6月の横浜にしてはやけに涼しい風が時折、
吹いてくる。
月曜日の午後は人影は疎ら。
空は薄明るい鉛色。私は可愛らしいテーブルに腰掛けてボンヤリしてる。
隣の飯店の勝手口からひょいと出てきた白い調理人服のおじさんと目が合うと心からリラックスして笑顔になる。
あ。これ知ってる。
私はこの情景を随分前から知ってる。
夢でも何度も見てるし、寝てる時でなくても何度もふとした時に脳裏によぎったコトがある。うんと子供の時から知ってた。
マジで書いてます。
もうね、
デジャヴとかそーゆーレベルじゃないのよ。
臨場感が。
昨日の事の記憶みたいに鮮明なの。
だって学校でコレの情景まんまの(空想だと思って描いた)風景画も課題で描いてるし。
実際。
一瞬、ちょっと怖いくらいでした。
つーか、鳥肌たったよね。
量子力学の世界では、
いわゆる波(考えや信念)が空間だけじゃなくて、時間的にも広がる。
過去から未来に流れる波と未来から過去にさかのぼる波が存在している。
過去から未来に進む波を「遅延波」
未来から過去にさかのぼる波を「先進波」
二つの波が出会うと、
ええと…つまり…
未来からの先進波が過去にさかのぼって、
私たちから放たれた遅延波に遭遇すると、
波がぶつかり合って、
私たちが体験するだろう出来事・情景をカタチにしようとする…
この時にその出来事・情景がどれぐらい確実に起こるかを表す、経験的確立が高まる。
過去からの遅延波と、それに合致する未来からの先進波が遭遇する
…と、ある出来事・情景が起こる確率があがる。
過去と未来はコミュニケーションし、
ぴったり合う信号が遭遇した時に、
過去からの遅延波と未来からの先進波は
その「中間地点」でもっとも確立の高い
出来事を具体的に形にします。
このことは過去が未来に影響を
与えるだけでなく、未来も過去に影響を
与えているということです
BYイェルク・シュタルクムート
ってお話でした~★
なんだか、わくわくするね!!
ご報告まで


ヾ( ´ー`)



