5歳の息子は
脳性麻痺で車椅子に乗ってて
身体も視力も知的も重い障がいがありますが
でも元気でよく笑ってくれて
最近では六甲おろしを歌うと
合わせて、声を出します(笑)
凄く感動します笑笑
でも今日に至るまでは
道のりも長く
色んな病院を転々としました。
脳性麻痺にかぎらず、
もっというなら子どもに限らず
大きな病気や珍しい病気は
一見さんお断りの病院も多いので
どこかの誰かの診断書がないと
見てもらえない。
からうちはスタートしました💦
目が見えにくいそう、成長がゆっくりすぎるってことから小児科を受診して
眼科を紹介してもらって療育センターを紹介してもらって‥
でも
最初に紹介してもらった眼科では原因がわからず、市民病院へ。市民病院でも分からず県立子ども病院へ。その間、療育センターは数ヶ月待ち。
不安しかない毎日でした。
さらに
眼科は県立子ども病院でも原因はわからず
療育センターのトレーニングが始まっても
本人が最初は嫌がって部屋にも入りたがらず💦
不安もストレスも倍増。
でもセカンドオピニオンで
インターネットで調べまくって
国立大学の附属病院を紹介してほしいと
かかりつけの小児科にお願いにいったら
その附属病院の先生を教えたりしてる先生が
すぐそこにいるって言われて
住んでる市内で
めちゃくちゃいい先生に出会えました笑
でも
いい先生のところではリハビリは付いていないので
また紹介してもらって
眼科は大阪市立総合医療センターへ。
http://www.osakacity-hp.or.jp/ocgh/
リハビリも大阪へ。
でも
紹介先のリハビリは凄く合ったものの
そこのお医者さんは勉強熱心だからこそなのか
パソコンとにらめっこばかりで
子どものことをチラッと横目で見る程度だったので
信頼が得られなくて‥
リハビリだけ受けて
診察は受け流して
近くの病院はまた戻って‥を繰り返してたら
私が喘息でかかってる先生が
大阪のリハビリの病院に勤めていたこともあるらしく、そこで勤めてるリハビリの療法士さんも
たまたま、過去に大阪のリハビリの病院で勤めてらしく
親子でかかりつけになりました笑
年齢関係なく
大切な人が何かの病気になって
どこか病院へ行かなければいけないとなったときに
凄く迷い不安になるものだと思います。
でも
同じ病名でもそれぞれが違う人だし
症状も違うから
合う合わないもあると思います。
大切な人や家族が
合うところがやっぱり正解なのかなあと思います。
まあある程度の評判は
その通りだなあと感じますが笑
病名や診断内容って凄く気になるけど
画像よりも
その人、その子をみて
愛おしさを大切にしたいと
私は思って毎日、楽しく過ごしています
そう過ごせてるのは
たくさんのかたの支援があってこそだと
本当に感謝してます。
また思いついたことがあったら
また書きます。