阪神淡路大震災から
23年が過ぎて
23年間を振り返っても
嫌なことなんて
結婚して離婚してからは一握りで
嫌なことですら
泣き寝入りもせず
我慢出来ていない状況で
当時は、
高校２年生で
進学も就職もない以前に
夢を持つことや、
こんなことしたいと漠然と思うことすら
出来ない状況だったのに
運が良すぎて
やりたい事を仕事に出来て
ラジオのパーソナリティの夢も叶えて
さほど苦労もせず
お勉強は出来ないけど
健康な子どもにも恵まれて
大事に大事にしてくれる旦那さまにも
出会えて
自分が大事に出来ていない申し訳なさからか
世の中に貢献してない申し訳なさからか
何か分からないけれど
たくさんのかたが地震でなくなって
生かされたのが自分で良かったのか
なくなった人のほうが生きてたほうが
もっと世の中のためになったのではと
ずっと思ってしまう。
その人たちのぶんまでなんて
綺麗事だとしかおもえなくて。
そう思い続けて
23年も過ぎたんだなあと
そう考えると
長いなあと思いました。
いつの日か、
世の中に貢献して
生かされた意味が見つけられたら
それまで頑張らないと。
１つ上のかたや、
同じ年の人で
あの地震を味わって
今、あたしより大きく稼いだり
お店や会社を構えたりしてる人を
見習って勉強したいと
思います。