ちょっと前に判決の出た競馬で儲けて脱税疑惑で訴訟になった話がありました。例えば同じように恒常的に億単位で勝ってるような人は一体何人ぐらいいるのでしょう?きっと100人も200人もいないでしょう。
確実に勝てるからと1レースに億単位で勝ち馬投票券を買った場合、オッズが大幅に変わってしまい、配当が極端に減って負けてしまうからです。あるいは予言者が複数名いて同じような事をしていた場合、ライアーゲームみたいな感じでオッズ変動の仕掛け合いになって結果ばれる事になります。まぁ予言者は欲をかかず、毎週5000円ずつかけて10万円の配当で満足なので、あの人なにして生計立ててるんだろうねとうわさ話になるぐらいで、マルサに目をつけられる事も無く暮らしているんでしょうが。

今回逮捕された彼はきっと予言者で、地方競馬含めて何百ものレースに投票する事で外れくじをわざとたくさん引き、なんとかかんとか今までマルサの目をかいくぐって来たのではないでしょうか。脱税の嫌疑をかけられ全国的なニュースになる事も分かってて、その時のためにカムフラージュになるようなシステムを作り上げておいたのでしょう。

という事は、彼は唯一絶対の神!?


ちなみに神はさいころを振らないという言葉がありますが、
もしも同じ条件で(枠順、馬の体調、騎手の思惑など)走らせた場合、
同じ馬が勝つ確率はどれくらいになるのでしょうか?これは何らかのかたちで、検証実験が可能かと思います。


その他具体的にいくつかの項目にわけ競馬必勝法を考えてみます。

人気がすべて

専門紙とスポーツ新聞とがありますが自分の場合東スポしか買わないので、印(◎とか◯とか)と人気の連動性は実は低いのですが、基本的に人気(倍率)は、ネットが普及した今も昔も、調教の様子や調教師からの情報を元にトラックマン?や新聞記者が決めるとおもいます。

前も書いたように、ネットでの馬券購入が前日などから出来るようになった今は、デイトレーダーとは違いますが刻々と変化するオッズによって相当に人気のトレンドが左右されるのは間違いありません。元々主流であった専門紙がどんどん廃刊になり、専門家の印が人気の割合の大部分であった時代は終わりを迎えつつあります。

その他人気の要素は例えば、お父さんお母さんがすごい人だった、見た目がかわいい、名前が面白い、エピソードが豊富、などの理由が増加していてます。昔はオッサンしか馬券を買っていませんでしたが、今や競馬場では家族連れの方が多いのでは?と思うぐらいです。
ただ、要素としては、まだまだ薄いです。が、いろんな客観的理由を積み重ねて、ランダムに買った場合の75%から少しでも100%に近づくことは可能です。

名前がかわいいからって買った人を馬鹿にしてるつもりはありません。確率の問題です。

「当たる確率の高い馬券を選ぶのが、馬券の必勝法のひとつって、お前予言者かよ笑」

説明不足ですね。。。。

例えば100円かけて750円になる馬券と、780円の馬券、どちらを買うか?後者ですよね?それだけの話です。

余計怪しいですね。

書き方を変えましょう。


A君は、初めて競馬場へいきました。

事前に教えてもらった通り、元々500円の配当がついていた馬券を購入しました。


100円買ったので、当たれば500円です。

つまり、5倍です。

(ということは1万円買えば、5万円か。もし1億買えば・・・・)

A君は、少し欲を出しました。

ちょうど先週宝くじで10億円当てたばっかりだったので、あわてて1億円を引きだし、締め切り直前になんとか買う事が出来ました。

いよいよレースです。当然あたりました。

震える手で(外れても9億円残ってるから、震えてるようにみえただけですが)

当たった馬券を確認しながら、払戻金の確定をじっと待っていました。

そして・・・

「単勝6番、100円」

の発表にどよめきが!!

500円のはずだったのに何かのまちがいか?


みんなとAくんの驚いた理由は同じでしたが、こうなった原因を作ったのは、A君一人です。


でもまあ、1億円は戻って来て、損をしなかったからべつにいいじゃあありませんか!

めでたし、めでたし。



ええ・・・・・言いたかったのは、当たる馬券を選んで購入する事は出来ませんが、オッズ操作は可能ですよ。って事です。

人気があり、不当にオッズが下がる馬券を選ばないという選択は、できます。



ドラマチックな展開と盲点

人気のあるいわゆる本命が勝ち、やっぱり値というレースもあれば、
人気薄の馬が大穴をあける時、いろんなパターンがあります。特にカギになりやすいのがペース展開が原因となる場合。ぱっと思いつくのは人気薄ゆえに他馬が余裕ぶっこいて楽に逃げる事が出来た結果、ペースが落ち、最後の直線で追い込みが届かないパターン。逆に追い込み馬が大穴を開ける時は、ハイペースが@@@@


もう読んでいる人はいないでしょう。。。
今日は疲れてきまして、思考能力が落ちているのが自分でもわかるので、もうやめます・・・



最近は全然ないですが、一、二年前はときどき「ブログ読んでますよ!なーんかよくわからないけどあのやわらかい感じが好きなんですよね」
と褒めて頂きました。
「面白い」とか、具体的に「あの時のあの話は・・・」といわれた事はなく、なぜか口を揃えて同じセリフなのです。
ひたすらデスマス調で統一された語尾が良いのか、もしく話の内容が全くないためか、どっちなんでしょう?

まぁ、ごくちっちゃなオチを、気づかれないようにあるいは気づかれないほどの頻度で、ちりばめてるつもりだけど。

その他具体的な感想としては、
「長過ぎる」「何度読み返しても、でも意味が分からない」「独特の句読点の多さや改行、段落の分け方が、読みづらくさせてる」
「何かあったの?」「大丈夫?」と、直接心配の声を聞いた事はありません。
この場合、心配されてないのか、逆にいえない空気を出してるのか、どっちなんでしょうか。



ココ数日で出た、今のところの結論↓


人の評価を気にし過ぎ+表現がへた→サンダル等、独特のふくそうをして、無精髭をはやし、訳の分からない文章を書く。→変な目で見られる→余計に人の評価を気にする+余計に誤解されるような行動をとる。→どんどんインフレ的に加速していく。


もう一つの神的結論↓



なんとか分かってもらおうと、色々手を変え品を変え説明しているうちに自分でも分からなくなってる事に気づく←今ココ

という事は・・・・・

分かっているようで何も分かっていない→話が長くなる。

分かってる→話が短い。