・・・今回も一週間以上前の話ですが、
三重県の北の方、といっても県庁所在地で会議(説明会)があり、
早く着きすぎたので、喫茶店で本を取り出し。。。
「千年の愉楽」
実は、初めて中上健次を読んだのでした。
もともと古本しか読まないので、きっかけがなかっただけかもしれませんが。
とにかく読みづらく、主語が文の途中で切り替わってたりして、何回も戻って読み直して・・・
・・・いつのまにかギリギリの時間(;´Д`)ノ
なんとか間に合い、
席に座って普通にガムを取り出しながら、
知らない人ばかりの会場中を見渡し、
(この中には荒くれ者も、ヤクザ者もいなさそうだな)
以外と影響を受けやすいんです(;^ω^A
っていうかいろいろ誤解をまねきそうな・・
オムニバスかと思っていたら、
つながってて。
っていうほど劇的に構成されているわけではなく、
(なんか腑に落ちた)って程度ですが、
読み進めるうちに、文体にも慣れてきて、
読み終わるのがもったいなく感じました。
解説を読むと、
(文字を知らず、言葉だけの世界に住むオバの表現)なんだと、
改めて腑に落ちました。
ちょっとだけ、教訓めいた事を書くと、
この俯瞰した感覚を、何かで例えるなら、
まぁ、強引ですがうめの剪定で。
うめの樹を、下から見るのと、上から見るの、
ずいぶん違うんです。
枝一本の向きとか、他との関係性、
どう立体的に捉えるかを、
言葉で表現できたらいいのですが、
そんな言葉も知らず、
正解が何かも、知らず。
今日ふと思ったのは、自分目線ビューと、真上から見た画像を、
組み合わせて見られたら・・・
もっと直接的にいうと、自由に浮かび上がれたら。
なんて、
そして明日は新宮での上映会なのでした。
そして快楽っていうのは、年末年始ぐらいに読んだ本の題名ですので、
誤解のないように。
今日はレッドぶるではなく、コーヒーの飲み過ぎ。