見どころが一杯
招き猫発祥の地
ずっと行きたかった
豪徳寺
やっと病院の帰りに来れました!
今戸神社も招き猫発祥の地とうたってますが
どちらが?
こちらの逸話は
はじまりは、一匹の猫が
鷹狩り帰りの殿様を、寺へ招いたこと。
ある日、この地を通りかかった鷹狩り帰りの殿様が、
お寺の門前にいた猫に手招きされ、立ち寄ることに。
寺で過ごしていると、突然雷が鳴り雨が降りはじめました。
雷雨を避けられた上に、和尚との話も楽しめた殿様は、
その幸運にいたく感動したそうです。
それが彦根藩主の井伊直孝でした。
豪德寺は、直孝に支援され、寛永10年(1633年)に再興しました。
山門
振り返ると
素敵な参道
この日は暑かった!
山門左に
井伊直弼の墓?
でも、
井伊家のお墓は中に有りました碑なのかな?
山門はいると
お線香を立てるところがあります。
獅子なのかな?
お寺も神社も共通点ありますよね。
左手に曲がると
三重塔
何故かお写真虹がかかってます。
光は前からだったのかな?
十二支と猫の彫刻が見れましたが
ここも改修工事で、
近づく事が出来ないので
全部は見れないのと
遠くて分からないのとで
残念
パンフが無いので
社務所で少しお話聞きましたが
全部は分かりませんでした。
(御朱印を頂いた時お姉さんが大工さんのアレンジと言っていました
私的には、ちょっと違うと思うけどね。。。)
こんな感じで
色んな所に隠れ猫がいます
これはお寺だから
式神ではないんだろうけど
餓鬼?邪気?風神雷神?
説明がないので分からないんですが
何だろう?
ここの招き猫は小判を抱いてません
HPより↓
小判を持たない招福猫児
豪徳寺の招福猫児は小判を持っておらず、右手をあげています。
招福猫児は、人を招いて「縁」をもたらしてくれますが、
福そのものを与えてくれるわけではありません。
人との大切な「縁」を生かせるかどうかは、その人次第。
報恩感謝の気持ちがあれば、自然とその人のもとに福が訪れる、
という教えから、小判を持たず、右手だけをあげています。
招福殿も改修工事中
中に入れず
いっぱいの招き猫
サイズもいろいろ
これどうするのだろうかと
豪徳寺HP