SIBO(シーボ) IBS (過敏性腸炎)の療養食
低フォドマップ料理です
私の病気はIBS と判明しました
低フォドマップ食とは、
過敏性腸症候群の
問題を起こす可能性の高い
フォドマップという糖質を避けた食事法です。
F発酵性の糖質(小腸で吸収されづらい、大腸で腸内細菌の餌になり発酵する)
Oオリゴ糖(ガラクトオリゴ糖:豆類。フルクタン:小麦、玉葱等)
D二糖類(乳糖:ラクトース。牛乳、ヨーグルト等)
M単糖類(果糖:フルクトース。果物、はちみつ等)
AND
Pポリオール(糖アルコール:ソルビトール、マンニトール、マッシュルーム、人口甘味料、デキストリン、キシリトール、増粘多糖類、等)
これらの頭文字を取りフォドマップと呼び、
問題を引き起こす原因食材の糖質を多く含む食材を高フォドマップ食品
除外した食材を低フォドマップ食品と言う。
低フォドマップ食材は記事の絞り込み、テーマ別の低フォドマップ食材で検索できます。
今回は、
カレー粉と甘栗と紅茶
紅茶調べたら過去記事にあったので省きます
カレー粉は、
赤缶
裏面をしっかり確認して買って下さいませ。
最近赤缶に入った
小麦入の赤缶カレー粉も
あるので気を付けて下さいませ。
(紛らわしいので小麦入のは、黄色缶とかにして欲しい。S&Bさん御願いします!)
甘栗
甘栗は、
加熱がなく食べられるので
おやつと
災害用食品の輪番ストックに使ってます。
良かったらご参考になさって下さい。