落花生の発芽率100パーセントの芽出しに挑戦! 家庭菜園備忘録6月1日 | ガイアからテラへ 宇宙の愛をあなたに    ハッピーになるメッセージ

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こんにちわ

 

読んでくださりありがとうございます。

 

前回の記事

 

 

で身近な「草刈り」においても

 

繋がりあう自然の仕組みの偉大さに触れ、

 

感激を通り越して自分が今まで何も見えていなかったことに反省をしました。

 

草を根こそぎ刈ることは、悪循環ということを全く分かっていませんでした。

 

早速、本の取り寄せその深い世界観に触れ、

 

自分の浅はかさと、この地球の営みについて思いを馳せていました。

 

畑仕事は相変わらずやることがいっぱいで

 

おくらやモロヘイヤの播種や育苗、落花生の育苗や植え付けなど

 

作業記録をしたりしていました。

 

こんな感じです。

 

落花生の発芽率100パーセントの芽出しに挑戦!

家庭菜園備忘録6月1日

 

 

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自然栽培では肥料も堆肥も使いませんが、
豆類を三年ほど育てることで
空気中から窒素を土に固定し、なんでも育つ土になるそうです。
去年から落花生を一部植えましたが、痩せてる土でも比較的肥料が少なくても育つピーマン類は1年目でもよく育ちました。
今年は去年収穫した落花生を畑にたくさん植えようと畑に直播きしたりポットで苗を育てたりしていました。
畑は結構鳥に食べられてしまってポット苗を補植しました。
ポット苗は発芽率が悪く半分以下。30%くらいでした。
自然栽培では畑の土の上澄み2センチくらいを苗土にするのですが
私の畑はまだ土ができていないので水はけは悪いせいもあるのかもしれません。腐ってしまったようです。
そこで畑の土にもみ殻を混ぜてみました。
さらに発芽率が100%になるという芽だしをしました。
35度くらいのお湯に24時間つけてさらに一日おくと
発根します。上の写真の落花生に出ているとんがった部分は「芽」ではなく
「根」なんだそうです。
発根したらすぐに播種するそうで
発根した落花生の種を畑に撒いた残りをポット苗にしました。
下はもみ殻を混ぜない畑の土。比べてみます。
ちなみにもみ殻は分解するのに5年くらいかかり、窒素飢餓を起こすので
自然栽培では混ぜるのはあまりおすすめではなく
もみ殻燻炭や鹿沼土などのほうがよいそうです。
窒素飢餓が起きてもマメ科で補えるとも聞いてるので落花生が腐るよりはよいかと思い、数年前の無農薬のもみ殻を混ぜました。
落花生植える場所がなくなりそうですが
サツマイモやオクラ、夏野菜、レタス、バジル等のコンパニオンプランツなので混植もでき、草をを抑え、栄養も補い、マルチがわりになり万能です。
ただネギ類とは相性悪いそうでそれ以外なら混植可能のようです。

 

あとは去年の秋の種イモを再利用したジャガイモは枯れたので収穫。
新しい種イモはまだ生育中です。

 

スナッえんどうの種を一部取って乾燥させています。

 

 

落花生を播種してすぐに網をかけた畝は鳥に食べられずにすみました。

 

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畑の土にもみ殻を混ぜた落花生苗、これから土をかけますが圧をかけずふわっと土をかけるほうが良いということなので(諸説ありますが)優しく土をかけてみます。

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畑の土のみに播種した落花生苗

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緑肥を刈りました。多年草なので毎年生えてきます。草マルチに重宝します。

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最後の赤玉ねぎを収穫。まだまだ小さいですがサラダに重宝しています。

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