2021年11月18日突然の動悸で動けなくなりました。
個人内科→総合病院→循環器内科で異常なし。
4件目で低血糖症と判明。
栄養療法→挫折
サプリ→挫折
現在回復してきたので経過、
やって良かったこと、
おすすめ商品を書いています。
(パニック症状·不安神経症は消失!)
旦那、小4、小5の息子と4人暮らし。
自分の不調が何なのか分からず
途方に暮れてる方に、
私のようなパターンもあると
知ってもらいたいです
発症から悪化の記事
テーマ:機能性低血糖症<発症→どん底>
回復し始めてからの記事
テーマ:<どん底→回復の過程>
または 回復の記録
三歩進んで二歩下がる
こんにちはひよりです
10月初旬から体の不調を感じ、
ようやく11月10日頃から
不調トンネルを抜けました
低血糖症から回復を始めて1年半。
かなり回復したと思ってたけど、
1年半修復してきてもなお、
80歩位後退したような辛さでした
(昨年の秋は100歩後退した)
今回の不調の原因をあれこれ辿って
行くと自律神経にたどり着いた。
今回たどり着いた
自律神経。
かなり久しぶりに安保徹先生の本を
取り出しました
読んだのはコチラ↓
(中古しか無いのかな?)
この安保徹先生の本の冒頭、3ページに
こう書いてあります。
“からだを温めて血流をよくすればきっと快方に向かう”
読み始め3秒で目に飛び込んで来た
この文章。
“体を温める”
って、安保徹先生の著書で何度も何度も
読んでいたはずで。
それなのに私はずっと
スルーしてたワケで。
余りにシンプルで地味で、
これまで気にも止めなかった私。
けど、毎年この時期に大きな不調に
見舞われる事から考えても
“冷え”から自律神経が乱れ
不調に陥っている。
そう思ったんです。
絶不調だった私は素直に実行
ホッカイロをお腹に貼ってみると、
ポカポカ気持ち良いったらない
お腹を温めるだけで
全身がポカポカしている
私は冷えていた。
お風呂にゆったり浸かっても50%しか
温まった気がしなかったし、
朝起きたてでも暖かいって
思えなかった。
体温は36.4~36.6で冷えてる認識は
無かった。
決して低くない体温なのに、
いつも寒さを感じてた。
そして、湯たんぽも入れたよ。
お布団の中が温かくて、冷たい足も
5分ほどするとポカポカ
カイロと湯たんぽで外から温めると同時に、
血液の循環を良くするために
おサボり中だったウォーキングを再開
そもそも、血液を循環させるためのポンプ
である筋肉量が私は少な過ぎる。
長年の低血糖と運動不足で、
かなり筋肉を失ってしまった。
血液検査のクレアチニンは、栄養的には
筋肉量を反映しています。
(低値=筋肉量が少ない)
一般的な基準値は0.46~0.99。
精神科医 奥平智之先生の云う栄養から
観る理想値は0.7~1.0。
私の現在のクレアチニンは0.54
ちなみに…
低血糖症で動けなくなった頃の
クレアチニン数値=0.49
これじゃ、寒がり冷え性で当たり前。
筋肉量も少ないし、たんぱく質、ビタミン、
ミネラルなど、まだまだ全般的に
発熱を施す材料不足
そういうワケで、体の外から、
そして、内側からも体温を上げられる
体にもっていかなアカンと
思ったワケです。
体温が低ければ上げる、高ければ下げる。
血圧が低ければ上げる、高ければ下げる。
こんな自己調整してくれているのは
自律神経。
自律神経を元気にするには、
太陽を浴びる
そして、
体を動かす
そうそう、肝心の、
三歩進んで二歩下がる話がまだでした
上記の安保徹先生の著書で、免疫システムの営みの事をこう表現されています。
「三歩進んで二歩さがる」という言葉が浮かびます。
前進する三歩は過酷です。
限界ぎりぎりまで進みます。
そして二歩さがる。
破綻を避けるための休息です。
また前進の経験が定着するには、どうしても二歩下がる余裕と時間が必要でしょう。
昼間活動して夜に睡眠するというリズムをくり返すように、一歩前に出るためにも、リズムとバランスの作用を想像したくなります。
(40歳からの免疫力がつく生き方 より引用)
前進する三歩は過酷。
破綻を避けるために二歩下がる。
これって、不調からの改善過程にも
いえると思うんですよ
良くなったと思ったら悪化。
また良くなったと思ったら悪化。
時には100歩進んで、99歩後退する。
これを何百回と繰り返して
私は回復して行ってると感じてます
たまに体調が悪化するのは
免疫システムが破綻しないために
安全に回復するためなのかも。
んもーーー、いつも通りまとまりのない
文章になってしまったので、
ここらでウォーキングに
逃げたいと思います
それでは、ドロン
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