2021年11月18日に突然の動悸で動けなくなりました。
個人内科→総合病院→循環器内科で異常なし。
低血糖症と判明。
栄養療法→挫折
食事療法→挫折
現在回復してきたので経過、やって良かったこと、おすすめ商品を書いています。
旦那、小4、小3の息子と4人暮らし。
自分の不調が何なのか分からず途方に暮れてる方に、私のようなパターンもあると知ってもらいたいです
~2021年11月頃を振り返って書いています~
症状④
糖分とっても治まらない。
低血糖って糖分とると治まるんじゃないの?
低血糖に陥った時は飴やジュース
を飲むと回復すると一度は
聞いたことないです
そんな浅っっっーーーい知識で
ジュースや飴を食べてみましたが、
一切おさまりませんでした。
それどころか焦燥感や動悸は
増すばかり
調べると、私は機能性低血糖症で、
血糖値の乱高下(血糖値スパイク、
血糖値ジェットコースターとも)が
起こっているようでした。
機能性低血糖症は以下が分かりやすいです↓
以下、引用↓
機能性低血糖症とは?
機能性低血糖症とは、精神症状や自律神経症状を伴う血糖調節異常のことです。 機能性低血糖症の症状はとても多様です。
思考力の低下や記憶力の低下も多く見られる症状の一つです。
機能性低血糖症の背景には、糖質の過剰摂取、食物繊維の不足による腸内環境の悪化などが原因と考えられています。
白米、白いパン、麺類、甘いお菓子、清涼飲料水などの精製された糖質は吸収が早いため、急速に血糖値が上がります。そうすると、血糖値を下げるためにインスリンが大量に分泌され、今度は血糖値が急激に下がります。このとき、眠気や集中力の低下、疲労感、頭痛、手の震えなどの症状が起きてきます。
そして、今度は下がった血糖値を上げるために血糖値を上げるホルモンであるアドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、イライラ、恐怖感、不安感、抑うつ感などが起こり、人によっては攻撃的になることもあります。
引用ここまで
血糖値乱高下については
こちらのYouTubeを見ました。
めっちゃ分かりやすい。↓
当初は数時間だった動悸が約3日後には
24時間治まらなくなりました
血糖値スパイクによって、四六時中
症状が消えない状態になって
いたのだと理解しました。
吉濱ツトムさんの動画は色々見たので
また紹介します。